阪急8000系(8033)
8033-8153。実車の8033は2両、正確には10両。(7000系7000Fと連結しているため)阪急8000系8033は1993年に製造。当初は、8031とともに宝塚線に所属。2002年2月、宝塚本線から神戸本線に転属している。十三、大阪梅田側が8032、その中間が7000系7024、西宮北口、夙川、岡本、六甲、神戸三宮、新開地、姫路側が8033。2+4+2の8両として、特急、普通などで2010年1月まで運用。その後、8033は2016年3月までは10両編成の通勤特急や特急、通勤急行として運用していたが、同年3月19日からは、10両編成の特急として、8200系とともに運用。2023年2月に通勤特急における増結用として2023年2月から2024年2月までは7000系7002、2024年2月からは7000Fと連結して10両編成で運用している。8033は2024年9月現在、7000系7000Fと連結し、10両通勤特急固定で運用中。前面形状が変更となったのは、この8033から8035、8040~8042、8200系となる。京都線などで運用される8300系についても、8303、8313、8332から前面形状が変更された。これは、8000系が従来車に比べて走行時の列車風が高いことや、先頭車が汚れやすいことが問題視されたせいか、洗車することが難しかったためである。額縁形状がその原因であるとされた。これらを解決するために、1993年度製造の8033以降は前面デザインが額縁に代わって中央部が、くの字に膨らんだ形状に変更。後退角付きと呼ぶ場合もある。8033~8035は2次車とも呼ばれている。※ご注意、記載している車両、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想とする。
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