僕が死のうと思ったのは

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プレイ回数3難易度(3.8) 1133打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 僕が死のうと思ったのは  中島 美嘉  作詞秋田 ひろむ  作曲秋田 ひろむ
※このタイピングは「僕が死のうと思ったのは」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ぼくがしのうとおもったのはうみねこがさんばしでないたから)

僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから

(なみのまにまにうかんできえるかこもついばんでとんでいけ)

波の随意に浮かんで消える 過去も啄んで飛んでいけ

(ぼくがしのうとおもったのはたんじょうびにあんずのはながさいたから)

僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたから

(そのこもれびでうたたねしたらむしのしがいとつちになれるかな)

その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれるかな

(はっかあめぎょこうのとうだいさびたあーちきょうすてたじてんしゃ)

薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車

(もくぞうのえきのすとーぶのまえでどこにもたびだてないこころ)

木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心

(きょうはまるできのうみたいだあしたをかえるならきょうをかえなきゃ)

今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を変えなきゃ

(わかってるわかってるけれど)

分かってる 分かってる けれど

(ぼくがしのうとおもったのはくつひもがほどけたから)

僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから

(むすびなおすのはにがてなんだよひととのつながりもまたしかり)

結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然り

(ぼくがしのうとおもったのはしょうねんがぼくをみつめていたから)

僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたから

(べっどのうえでどげざしてるよあのひのぼくにごめんなさいと)

ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんなさいと

(ぱそこんのうすあかりじょうかいのへやのせいかつおん)

パソコンの薄明かり 上階の部屋の生活音

(いんたーふぉんのちゃいむのおとみみをふさぐとりかごのしょうねん)

インターフォンのチャイムの音 耳を塞ぐ鳥かごの少年

(みえないてきとたたかっているろくじょうひとまのどんきほーて)

見えない敵と戦っている 六畳一間のドンキホーテ

(ごーるはどうせひどいものさ)

ゴールはどうせ酷いものさ

(ぼくがしのうとおもったのはつめたいひとといわれたから)

僕が死のうと思ったのは 冷たい人と言われたから

(あいされたいとないているのはひとのぬくもりをしってしまったから)

愛されたいと泣いているのは 人の温もりを知ってしまったから

(ぼくがしのうとおもったのはあなたがきれいにわらうから)

僕が死のうと思ったのは あなたが奇麗に笑うから

(しぬことばかりかんがえてしまうのはきっといきることにまじめすぎるから)

死ぬことばかり考えてしまうのは きっと生きる事に真面目過ぎるから

(ぼくがしのうとおもったのはまだあなたにであってなかったから)

僕が死のうと思ったのは まだあなたに出会ってなかったから

(あなたのようなひとがうまれたせかいをすこしすきになったよ)

あなたのような人が生まれた 世界を少し好きになったよ

(あなたのようなひとがいきてるせかいにすこしきたいするよ)

あなたのような人が生きてる 世界に少し期待するよ

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