リンバスカンパニーセリフ集(前半)

(すべてをはきだしてでも)

全てを吐き出してでも…。

ファウスト 水袋 侵蝕

(らくらいじゅうでんさいだいちです)

落雷充電、最大値です。

ファウスト 電信柱

(あなたにはわたしがどうみえるでしょうか)

あなたには私がどう見えるでしょうか。

ファウスト 永続

(ときのぜんまいのなかにそのこたえはあるのでしょうか)

時のぜんまいの中に、その答えはあるのでしょうか？

ファウスト 永続

(そのままていしするのですとまったじかんのなかでえいえんに)

そのまま。停止するのです。止まった時間の中で。永遠に。

ファウスト 永続 侵蝕

(すでにさだめられたものがたりにしたがってりにかなうようにつかまりなさい)

既に定められた物語に従って。理に適うように捕まりなさい。

ファウスト 投げ縄

(あっちにうせろりんごをりんごをどこにかくした)

あっちに失せろ…！林檎を…林檎をどこに隠した！？

ファウスト 投げ縄 侵蝕

(はしれろしなんてせいぎはかつ)

走れロシナンテ！正義は勝つ！

ドンキホーテ ラ・サングレ・デ・サンチョ

(はしれろしなんてゆめへといたるまでなんどでも)

走れロシナンテ！夢へと至るまで何度でも！

ドンキホーテ ラ・サングレ・デ・サンチョ ７章クリア後

(やいそこのすーぷひとくちたべていきなされ)

やい、そこの！！！スープひと口食べていきなされ！！！！！

ドンキホーテ 一生シチュー

(えぅえうぇったたべていけ)

えぅえうぇっ…た、食べていけ…。

ドンキホーテ 一生シチュー 侵蝕

(さぁいのってしんぜようこのいしがどうかそなたにあたらんことを)

さぁ、祈ってしんぜよう！この石がどうかそなたに当たらんことを！

ドンキホーテ 願いの石

(せつじつにいのるがよいさもなくばたたりがくだるであろう)

切実に…祈るが良い…。さもなくば…祟りが下るであろう…。

ドンキホーテ 願いの石 侵蝕

(そなたにみえるこのでんきのひばなはなにいろだ)

そなたに見えるこの電気の火花は…何色だ！

ドンキホーテ 電気哀鳴

(わたしからこれいじょううばわないで)

私からこれ以上…奪わないで…。

ドンキホーテ 電気哀鳴 侵蝕

(これもうけてみよ)

これも受けてみよ！

ドンキホーテ 水袋

(ぶっつぶせ)

…ぶっ潰せ。

ドンキホーテ 水袋 侵蝕

(はっぜんぶやいてしまおうではないか)

はっ！全部灼いてしまおうではないか！！！

ドンキホーテ 電信柱

(ただとめどなくすべてのちをすいそうだ)

ただ、止め処なく全ての血を吸い…そうだ…！

ドンキホーテ 渇望-ミルカラ

(そのようにこうこつとしてさいて、さいて、さけ！)

そのように恍惚として咲いて、咲いて、咲け！

ドンキホーテ 渇望-ミルカラ

(われわれのかわきをおまえたちはしらないおまえたちのちでもせいいっぱいすって)

我々の渇きをお前たちは知らない！お前たちの血でも精一杯吸って…

ドンキホーテ 渇望-ミルカラ 侵蝕

(よりよりあかくさきほこらん)

より…より紅く咲き誇らん！

ドンキホーテ 渇望-ミルカラ 侵蝕

(すもうたすべてをもやしつくせどもうつくしさのため)

総・燃・美・為(総てを燃やし尽くせども、美しさの為。)

良秀 森羅炎象

(さぁぜんいんくちをあけろあんしんしてのみやがれふふっ)

さぁ、全員口を開けろ。安心して飲みやがれ、ふふっ。

良秀 ソーダ

(だんだんねむくなるはずだそうだろ)

だんだん眠くなるはずだ…そうだろ？

良秀 ソーダ 侵蝕

(さぁかみしめるんだな)

さぁ、噛み締めるんだな。

良秀 赤眼

(ようぶんになるじかんだふっ)

養分になる時間だ…ふっ。

良秀 赤眼 侵蝕

(このなみのなかでうごけるのはただおれだけだくだけちれ)

この波の中で動けるのは、ただ俺だけだ。…砕け散れ。

良秀 盲目

(そこにじっとしてろよこのかがやくしょうめいをおまえにつきさしてやる)

そこにジっとしてろよ…この輝く照明をお前に突き刺してやる！

良秀 盲目 侵蝕

(このひもまたげいじゅつのこうこつきょうだな)

この火もまた、芸術の恍惚鏡だな。

良秀 ４本目のマッチの火

(すべてをもやすものは)

総てを燃やすものは…。

良秀 ４本目のマッチの火 侵蝕

(いつもみまもっていたのさ)

いつも…見守っていたのさ。

良秀 赤眼(開)

(おまえをたすけにくるっていうやつはいなかったんだよなくっくっくっ)

お前を助けに来るっていうヤツはいなかったんだよな…クックックッ。

良秀 赤眼(開) 侵蝕

(さんぜよしゅうあくさにすべてのしせんがみちびかれるだろう)

散ぜよ。醜悪さに全ての視線が導かれるだろう。

良秀 軽蔑、畏敬

(けいべつせよつらぬかんばかりのあついけんおかんをいざそそがん)

軽蔑せよ…！貫かんばかりの熱い嫌悪感をいざ注がん！

良秀 軽蔑、畏敬 侵蝕

(あまたのものがしめつけてくる)

数多のものが締め付けてくる…。

ムルソー 他人の鎖

(てつづきにしたがいたいしょうをじょきょします)

手続きに従い、対象を除去します。

ムルソー ネジの外れた一撃

(しょうがいぶつをおしつぶす)

障害物を押し潰す。

ムルソー ネジの外れた一撃 侵蝕

(このこうそくぐはわたしのぼうりょくをそしするにはとうていおよばない)

この拘束具は、私の暴力を阻止するには…到底及ばない。

ムルソー 後悔

(あたまがきんぞくにのうがなめらかになっておわりはじまるおわるはじまる)

頭が…金属に…脳が滑らかに…なって…。終わり、始まる。おわる、はじまる！

ムルソー 後悔 侵蝕

(もはやこのでんきしかのこされていないというのにくっこれすらも)

もはやこの電気しか残されていないというのに…くっ、これすらも…！

ムルソー 電気哀鳴

(わたしがおまえのためにいのるがゆえおまえはかならずこわれる)

私がお前のために祈るが故、お前は必ず壊れる。

ムルソー 執行

(おまえだけはわたしをゆるすことなかれ)

お前だけは…私を赦すこと勿れ。

ムルソー 執行 侵蝕

(ていしのがれられない)

……停止。逃れられない。

ムルソー カポーテ

(ちょくせつずついてやる)

直接、頭突いてやる。

ムルソー カポーテ 侵蝕

(ちよりさきほこれうつくしいはなよわれはよろこんでそなたをわがものにしよう)

血より咲き誇れ。美しい花よ。我は喜んでそなたを我が物にしよう！

ムルソー 渇望-ミルカラ

(まったくたりぬこれではひりつくかわきをどてをつぶせねをつきさして)

全く足りぬ！これではひりつく渇きを…土手を…潰せ！根を突き刺して！！！

ムルソー 渇望-ミルカラ 侵蝕

(げんそうのせかいへとはいりましょうか)

幻想の世界へと入りましょうか。

ホンル 虚幻鏡

(このくらいにまでしめつけておきますね)

このくらいにまで、締め付けておきますね。

ホンル 桃色の欲望

(いっしょにかつかつ)

一緒に、かつ…かつ…。

ホンル 桃色の欲望 侵蝕

(さぁへんしんかんりょうふっいっぱいつれましたよ)

さぁ〜変身完了！ふっ、いっぱい釣れましたよ！

ホンル ソーダ

(かもめかもめのなきごえがとまらないんだ)

カモメ…カモメの鳴き声が止まらないんだ…！

ホンル ソーダ 侵蝕

(かなしみにゆらいだこころはこうやってはれつしてしまうんです)

哀しみに揺らいだ心はこうやって…破裂してしまうんです。

ホンル 低い鳴き声

(いっしょになきましょうからだがはれつするまで)

(ぐぇん)一緒になきましょう…体が破裂するまで。

ホンル 低い鳴き声 侵蝕

(つぎのせかいへとびこえていくにはよいしょっとここだ)

次の世界へ飛び超えていくには…よいしょっと！ここだ！

ホンル 次元裂き

(かならずしもぼくがそのばにいるひつようはないですからへへっ)

必ずしも…僕がその場にいる必要はないですから…へへっ…。

ホンル 次元裂き 侵蝕

(けっこういたいとおもいますよいちどきったらきずからとれないはずなので)

結構痛いと思いますよ〜。一度切ったら、傷から取れないはずなので。

ホンル 沸き立つ腐食

(きたないものをやどしつかえるようにするのさ)

汚いものを宿し…使えるようにするのさ。

ホンル 沸き立つ腐食 侵蝕

(ながれにそってはしっていけばやっぱりここにかくれてたんですね)

流れに沿って走って行けば〜やっぱりここに隠れてたんですね？

ホンル 投げ縄

(ははっつっかまえたみのほどもわきまえずににげるからこうなるんですよ)

ははっ！つっかまえた〜！身の程も弁えずに逃げるから…こうなるんですよ。

ホンル 投げ縄 侵蝕