運命に賭けたい論理

(だれともわかりあえない)

誰とも分かり合えない

(だれかにひつようとされることもしらない)

誰かに必要とされることも知らない

(いらないわたしだったんだ)

要らない私だったんだ（whoa）

(まじりけのないきゃんばす)

混じり気のないキャンバス

(くろいはんてんふえるばぐ)

黒い斑点増えるバグ

(ゆがみきってぎしんあんき)

歪みきって疑心暗鬼

(くちはててくこころに)

朽ち果ててく心に

(とざしたせかいで)

閉ざした現実で

(きこえたあのうたきみだった)

聞こえたあの歌…君だった

(ちまみれできずついたかこのはへん)

血塗れで傷ついた過去の破片

(つながってみらいをうつしだした)

繋がって未来を映し出した

(すきまをうめるようにきいてたきみのうたでいま)

隙間を埋めるように聴いてた君の歌でいま

(はばたくんだあばれるんだしんじてるんだ)

羽ばたくんだ暴れるんだ信じてるんだ

(ひにくもきずもかえていけるんだ)

皮肉も傷も変えていけるんだ

(せつめいしょすらないうんめいにかけたいろんりろんり)

説明書すらない運命に賭けたい論理論理

(だまってなんかいれなかったしょうとつしたって)

黙ってなんかいれなかった衝突したって

(どうとくなんてもうどくでかきかえていけ)

道徳なんて猛毒で書き換えていけ

(いつかもらったつよさがわたしのろんりろんり)

いつか貰った強さが私の論理論理

(まざるきもなくさんざん)

交ざる気もなく散々

(くろいだけのそらが)

黒いだけの空が

(そびえたってじしんそうしつ)

聳え立って自信喪失

(くさりはてたみらいに)

腐り果てた未来に

(きぼうのひかりが)

希望の光が

(さしこむきがしたきみとなら)

差し込む気がした…君となら

(すさんではこころのいときりれて)

荒んでは心の糸切れて

(なみだにおぼれたくなったよるも)

涙に溺れたくなった夜も

(すきをただしんじきってみる)

好きをただ信じ切ってみる

(じぶんにもどれたんだ)

自分に戻れたんだ

(はばたくんだあばれるんだしんじてるんだ)

羽ばたくんだ暴れるんだ信じてるんだ

(ひていもうそもさいていけるんだ)

否定も嘘も裂いていけるんだ

(りせいもいらないうんめいにかけたいろんりろんり)

理性もいらない運命に賭けたい論理論理

(だれかじゃもうさけなかったきっときえていた)

誰かじゃもう咲けなかったきっと消えていた

(じょうしきなんてじょうねつでかきかえてみせる)

常識なんて情熱で書き換えてみせる

(こどくにひえたかこすらあいせるようにように)

孤独に冷えた過去すら愛せるようにように

(はばたくんだあばれるんだしんじてるんだ)

羽ばたくんだ暴れるんだ信じてるんだ

(ひにくもきずもかえていけるんだ)

皮肉も傷も変えていけるんだ

(せつめいしょすらないうんめいにかけたいろんりろんり)

説明書すらない運命に賭けたい論理論理

(だまってなんかいれなかったしょうとつしたって)

黙ってなんかいれなかった衝突したって

(どうとくなんてもうどくでかきかえていけ)

道徳なんて猛毒で書き換えていけ

(いつかもらったつよさがわたしのろんりろんり)

いつか貰った強さが私の論理論理