約束の唄

(ゆるんでもいなかったくつひもをなおしたように)

緩んでもいなかった靴ひもを直したように

(へたってひといきついてやすむのもわるくないね)

下手って一息ついて休むのも悪くないね

(せーのでころがったらしばふのうえやわらかくって)

せーので転がったら芝生の上やわらかくって

(まるでむじゅうりょくそらのなかねそべった)

まるで無重力　宙の中ねそべった

(いつもふみしめあるくぼくらのうんめいまどわすしれん)

いつも踏みしめ歩く僕らの運命惑わす試練

(なんどのぞんでもないみちにまよいこんでも)

何度望んでもない　道に迷い込んでも

(せいかいみえないみらいけれどすすんだから)

正解見えない未来　けれど進んだから

(こたえをうみだせた)

答えを生み出せた

(そうだろうｍｙｆｒｉｅｎｄ)

そうだろう　MY　FRIEND

(あきらめずいこう)

諦めずいこう

(どんなときもおなじきもちで)

どんな時も　同じ気持ちで

(よりそえあえばこうかいもふあんも)

寄り添えあえば　後悔も不安も

(ぜんぶたしざんしてえがおにかえる)

全部足し算して笑顔に変える

(だれだってみんなそうさよわいこころ)

誰だってみんな　そうさ　弱い心

(だきしめながらいきているんだけど)

抱きしめながら生きているんだけど

(そらにかぜａｈ)

空に風　AH

(きみはねがいをこめてきいてるかいやくそくのうたａｈ)

君は願いを込めて聞いてるかい　約束の唄　AH

(たりてないれっとうじゅうしいじはっちゃってかこのぼくは)

足りてない劣等重視　意地張っちゃって過去の僕は

(きたいにあしかせしてじぶんのちからしんじきれずに)

期待に足枷して　自分の力信じきれずに

(ぎしんあんきでぶつかるげんかいきづけばとうらい)

疑心暗鬼でぶつかる　限界気づけば到来

(ゆめあまがみしたしょうたいはぼくのずるさ)

夢　甘噛みした　正体は僕のずるさ

(きみはかげならべてかすれるくもかぞえたあとに)

君はカゲ並べて　かすれる雲　数えた後に

(くうはくなんてぼくらにいっしゅんもないといったよこがお)

空白なんて僕らに一瞬もないといった横顔

(なにがあってもじんせいゆうきくれたこえ)

何があっても人生　勇気　くれた声

(いまもいろあせないめっせーじ)

今も色褪せないメッセージ

(そうだろうｍｙｆｒｉｅｎｄくじけずにゆくよ)

そうだろう　MY FRIEND　挫けずにゆくよ

(どこにいてもおなじかぜうけ)

どこにいても　同じ風受け

(たしかめあえばにがいつらさも)

確かめあえば　苦い辛さも

(ちょっとひきざんしてかるくなれる)

ちょっと引き算して軽くなれる

(だれだってきっとそうさなみだつめこんで)

誰だってきっと　そうさ　涙詰め込んで

(おくびょうかくすよるもあるんだけど)

臆病隠す夜もあるんだけど

(ほしのかわａｈ)

星の河　AH

(きみはいのりをわすれずみてるかい？とくべつなそらを)

君は祈りを忘れず見てるかい？　特別な空を

(とうしんだいのあすめざしてとおいめもりーきつくむすんだ)

等身大の明日目指して　遠いメモリーきつく結んだ

(なにがあってもきえないちかいむねにもうふりかえらず)

何があっても消えない　近い胸に　もう振り返らず

(かけだそう)

駈け出そう

(だれだってみんなそうさよわいこころ)

誰だってみんな　そうさ　弱い心

(だきしめながらいきていくんだけど)

抱きしめながら　生きていくんだけど

(ひかりのぼるａｈ)

光昇る　AH

(ぼくはねがいをこめてくちずさむやくそくのうたａｈ)

僕は願いを込めて口ずさむ　約束の唄　AH