怖い話《恐ろしい運転手》
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問題文
(とんでもないうんてんしゅとであった・・・)
とんでもない運転手と出会った・・・
(こうこうせいのとき、とうこうちゅうにくるまとじこった。)
高校生の時、登校中に車と事故った。
(こっちがどうろをはしってて、くるまがちゅうしゃじょうからでてくるところ。)
こっちが道路を走ってて、車が駐車場から出てくる所。
(そうほうとまって、「さきにいくのかな?」とかおもってたらくるまのうんてんしゅが「どうぞ」)
双方止まって、「先に行くのかな?」とか思ってたら車の運転手が「どうぞ」
(とあいずしてくれたのでいこうとしたら、なぜかくるまもはっしん。)
と合図してくれたので行こうとしたら、何故か車も発進。
(のっていたじてんしゃのまよこにぶつかられ、おもいっきりこけた。)
乗っていた自転車の真横にぶつかられ、思いっきりコケた。
(あしとかすりむいてちがでてたんだけど、)
足とかすりむいて血が出てたんだけど、
(「じこった!」とこんらんしてたらうんてんしゅがでてきて、)
「事故った!」と混乱してたら運転手が出てきて、
(「だいじょうぶですか?がっこういけますよね」といわれ)
「大丈夫ですか?学校行けますよね」と言われ
(「いけます!」とへんじをしてかいさん。)
「行けます!」と返事をして解散。
(がっこうについてからともだちに「なにそれ!ほけんしつ!」とほけんしつにはこばれた。)
学校に着いてから友達に「何それ!保健室!」と保健室に運ばれた。
(けっきょくあいてのなまえもしらないし、そのひとがそのちゅうしゃじょうをいつもりようしているひととは)
結局相手の名前も知らないし、その人がその駐車場をいつも利用している人とは
(かぎらないので、つきとめることもできず、)
限らないので、突き止める事も出来ず、
(けがもきれいになおったし、きをつけようときめてはんとしご。)
怪我も綺麗に治ったし、気を付けようと決めて半年後。
(こんどはばいくにまよこからつっこまれた。おなじばしょで。しかもあいてがおなじひと。)
今度はバイクに真横から突っ込まれた。同じ場所で。しかも相手が同じ人。
(しかもばいくはそのままでようとしてたから、)
しかもバイクはそのまま出ようとしてたから、
(しょうげきがすごくてどうろのまんなかぐらいまでとんだ。)
衝撃が凄くて道路の真ん中ぐらいまで飛んだ。
(またかよ!とおもっておきあがったらばいくのうんてんしゅはへるめっとをはずすことなく、)
またかよ!と思って起き上がったらバイクの運転手はヘルメットを外す事無く、
(「がっこういけますよね」でそのままはっしん。)
「学校行けますよね」でそのまま発進。
(けっきょくそのときもそのままがっこうにいきほけんしついき。)
結局その時もそのまま学校に行き保健室行き。
(それからそのみちをとおらないるーとにへんこうしてたら、)
それからその道を通らないルートに変更してたら、
(あるひ、そのばしょでまたじこがあった。)
ある日、その場所でまた事故があった。
(たまたまちかくをとおっていたときのことだったので、みたらこうはい(じてんしゃつうがく)が)
たまたま近くを通っていた時の事だったので、見たら後輩(自転車通学)が
(たおれこんでて、くるまのうんてんしゅが「だいじょうぶですよね」)
倒れ込んでて、車の運転手が「大丈夫ですよね」
(といっておりてきたんだが、そのひと、わたしをにかいはねたじんだった。)
と言って降りてきたんだが、その人、私を二回はねた人だった。
(しかしこんかいはこうはいがなかなかおきあがらないし、)
しかし今回は後輩がなかなか起き上がらないし、
(ちかくにいたひとがとなりのびょういんにかけこんでいしゃがとびだしてきておおさわぎ。)
近くにいた人が隣の病院に駆け込んで医者が飛び出してきて大騒ぎ。
(そのあと、こうはいはいしきをとりもどした。)
その後、後輩は意識を取り戻した。
(なんでも、もともとひんけつぎみだったらしく、たおれたときにたまたまいしきがとんだらしい。)
なんでも、元々貧血気味だったらしく、倒れた時に偶々意識が飛んだらしい。
(そしてうんてんしゅはたいほされた。)
そして運転手は逮捕された。
(わたしいがいにもひがいしゃがいて、けいさつにそうだんがあったらしくとりしらべで)
私以外にも被害者がいて、警察に相談があったらしく取り調べで
(すべてのじこのうんてんしゅがそのひとだったとわかったそうだ。)
全ての事故の運転手がその人だったと分かったそうだ。
(それからこわくてそのみちはとおらないし、かぞくにもとおらないようにいってる。)
それから怖くてその道は通らないし、家族にも通らないように言ってる。