月まで届け不死の煙打てるは30秒
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歌詞(問題文)
(すれちがうかんじょうのゆくえは)
すれ違う感情の行方は
(どこまでもかわることがない)
どこまでも変わることがない
(えいえんってどれくらいなんだろう)
永遠ってどれくらいなんだろう?
(そういえばきいたことがないな)
そういえば聞いたことがないな
(きみのしんじょうをりかいしたためしがない)
君の心情を理解した試しが無い
(それでもまあゆういぎだとおもうよ)
それでもまあ有意義だと思うよ
(じっさいいがいとわるくないんじゃないかな)
実際意外と悪くないんじゃないかな
(なんてかんがえてはいるけど)
なんて考えてはいるけど
(とどかないおもいをやきつくすように)
届かない思いを焼き尽くすように
(どこまでもほのおはもえる)
どこまでも炎は燃える
(ことばではどうせつたわらないから)
言葉ではどうせ伝わらないから
(らせんをえがくかんじょうにまかせて)
螺旋を描く感情に任せて
(つきまでこわせ)
月まで壊せ
(こがれるほどひていしたいことだって)
焦がれるほど否定したいことだって
(うらをかえせばほんきってことだね)
裏を返せば本気ってことだね
(あきらめるってじっさいそんなにかんたんじゃない)
諦めるって実際そんなに簡単じゃない
(かのうせいというかせにすがる)
可能性という枷に縋る
(とどかないことをりかいできないわけじゃない)
届かないことを理解できないわけじゃない
(どこまでもくりかえしていく)
どこまでも繰り返していく
(ことばではどうせたりないとおもうから)
言葉ではどうせ足りないと思うから
(らせんをえがくかんじょうにまかせて)
螺旋を描く感情に任せて
(つきまでゆらせ)
月まで揺らせ
(もしもこのじかんには)
もしもこの時間には
(いみなんかないとしても)
意味なんかないとしても
(たいせつだとおもえるならそれにこそいみがあったんだ)
大切だと思えるならそれにこそ意味があったんだ
(とどかないおもいをやきつくすように)
届かない思いを焼き尽くすように
(どこまでもほのおはもえる)
どこまでも炎は燃える
(ことばではどうせつたわらないから)
言葉ではどうせ伝わらないから
(らせんをえがくかんじょうにまかせて)
螺旋を描く感情に任せて
(つきまで)
月まで
(こわせ)
壊せ