Saisei

(ふたたびいきるとかきあらわして)

再び生きると書き表して

(ｐｌａｙ　ｂａｃｋ)

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(いきるもしぬも)

生きるも死ぬも

(みゅーじっくのまえじゃおなじなんだって)

ミュージックの前じゃ同じなんだって

(さいせいきのきおく、さいせい)

最盛期の記憶、再生

(きのうのきおくよびおこすこと)

昨日の記憶呼び起こすこと

(それすなわちみゅーじっくをきくってこと)

それ即ちミュージックを聴くってこと

(ぶーむ、ぶんか、ぶーむ)

ブーム、文化、ブーム

(くりかえすごとにおおきくなる)

繰り返すごとに大きくなる

(せいちょうはとまらないんだ)

成長は止まらないんだ

(かこ、みらい、いま)

かこ、みらい、いま

(つなげるおもいをたぐりよせるように)

繋げる 思いを手繰り寄せるように

(くずれさったらいふ)

崩れ去ったライフ

(すれたまいんどすらもさいせい)

擦れたマインドすらも再生

(きかせてｐｒａｙにもにたそのしょうどうを)

聴かせて prayにも似たその衝動を

(みたびいきふきかえすみゅーじっく)

みたび息吹き返すミュージック

(１０００ねんさきのみらいにだって)

1000年先の未来にだって

(おんがくはあるとおもうんだって)

音楽はあると思うんだって

(もしかすればぼくのこのきょくも)

もしかすれば僕のこの曲も

(のこってるかもしれない)

残ってるかもしれない

(ぜんぜんありえるはなしだって)

全然あり得る話だって

(れこーどはたいむましんだって)

レコードはタイムマシンだって

(おしえてくれたあなたはいない)

教えてくれたあなたはいない

(ｐｌａｙ　ｂａｃｋ)

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(うたごえとめいどう)

歌声と鳴動

(ものらるかすてれお)

モノラルかステレオ

(ぼくらそれぞれのｅｑばらんすで)

僕らそれぞれのEQバランスで

(かんたんするも)

感嘆するも

(だんさーぶるも)

ダンサーぶるも

(あんさーつづるもじゆうだ)

アンサー綴るも自由だ

(さあどんなおとできいて)

さあどんな音で聞いて

(どんなおとをあいすの)

どんな音を愛すの

(あるきつかれる)

歩き疲れる

(ふとふりかえる)

ふと振り返る

(するとかえるばしょがある)

すると帰る場所がある

(またあえる)

また会える

(おとのなかでよみがえる)

音の中で蘇る

(ｏｎ　ｂａｓｓ)

on bass

(なんどでもまきもどせるからこそ)

何度でも巻き戻せるからこそ

(ぼくらまえにすすめる)

僕ら前に進める

(めいばんがながれる)

名盤が流れる

(またもおもいがあふれる)

またも想いが溢れる

(１０００ねんさきのみらいにだって)

1000年先の未来にだって

(おんがくはあるとおもうんだって)

音楽はあると思うんだって

(もしかすればぼくのこのきょくも)

もしかすれば僕のこの曲も

(のこってるかもしれない)

残ってるかもしれない

(ぜんぜんありえるはなしだって)

全然あり得る話だって

(れこーどはたいむましんになって)

レコードはタイムマシンになって

(かおもしらないだれかをてらす)

顔も知らない誰かを照らす

(あなたをいやす)

あなたを癒す

(げんてんはいっぱくのてびょうし)

原点は一拍の手拍子

(それかはだしのじなきらし)

それか裸足の地鳴らし

(はじまりのひ)

始まりの日

(うけついだひ)

受け継いだ火

(２０２４おんがくはつづいてる)

2024 音楽は続いてる

(みたびいきふきかえすみゅーじっく)

みたび息吹き返すミュージック

(さあそのさんかっけいにふれて)

さあその三角形に触れて

(さいせいこのきょくもきろく)

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(ｐｌａｙ　ｂａｃｋ)

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