失恋喫茶
関連タイピング
歌詞(問題文)
(しつれんきっさ”かみふうせん”)
失恋喫茶 ”かみふうせん”
(ここはこいびとたちのしゅうちゃくてん)
ここは恋人たちの終着点
(わかればなしのためのみせ)
別れ話のための店
(ので、さとうやみるくはだしません)
ので、砂糖やミルクは出しません
(にがみもどうかうけいれて)
苦味もどうか受け入れて
(さいごのひとときをおすごしください)
最後のひと時をお過ごしください
(いえよいえよさあいってしまえよ)
言えよ 言えよ さあ言ってしまえよ
(さよならにいたるじけいれつ、かなしかったこと)
さよならに至る時系列、哀しかったこと
(くりーむそーだのしゃしん)
クリームソーダの写真
(とらずにちゃんとめをみて)
撮らずにちゃんと目を見て
(ふたりのこいをさ、おわらせるのさ)
二人の恋をさ、終わらせるのさ
(「つなぎとめているものが)
「繋ぎ止めているものが
(じょじょにあいからじかんになってた)
徐々に愛から時間になってた
(そばにいるりゆうとかなくてもいいのに」)
側にいる理由とかなくてもいいのに」
(おきゃくさまどうかおんびんに)
お客様 どうか穏便に
(かおにおひやをかけてはいけません)
顔にお冷をかけてはいけません
(わかればなしはさいごのでーとなんだから)
別れ話は最後のデートなんだから
(だせいだだせいだいつのまにかだせいだ)
惰性だ 惰性だ いつの間にか惰性だ
(だれのせいだだれのせいだ?って)
誰の所為だ 誰の所為だ?って
(それはふたりのせいだ)
それは二人の所為だ
(くりーむそーだのうえの)
クリームソーダの上の
(ふしぜんなくらいあかいみが)
不自然なくらい赤い実が
(ふたりのこいにさ、そっくりなのさ)
二人の恋にさ、そっくりなのさ
(へいてんじかんがせまっています)
閉店時間が迫っています
(うかぶうかぶおもいうかんでしまうな)
浮かぶ 浮かぶ 思い浮かんでしまうな
(これまでにいたるびぼうろく、すきだったこと)
これまでに至る備忘録、好きだったこと
(くりーむそーだがとける)
クリームソーダが溶ける
(なみだでにじんでくあか)
涙で滲んでく赤
(いっしょにいえるか、わかれのことば)
一緒に言えるか、別れの辞
(みせをでたらべつべつにかえろう)
店を出たら別々に帰ろう
(おたがいちがうけしきをみよう)
お互い違う景色を見よう
(からんころんときえてく)
カランコロンと消えてく
(ふりかえらずにてをふる)
振り返らずに手を振る
(ふたりのこいはもう、おわってたのさ)
二人の恋はもう、終わってたのさ
(ふたりのこいはもう、はじまってるのさ)
二人の恋はもう、始まってるのさ