リンバスカンパニーセリフ集(後半)

(ふひっあれをつつんでよいしれる)

ふひっ！あれを包んで…酔いしれる。

イシュメール 桃色の欲望 侵蝕

(さぁこっちです)

さぁ…こっちです！

イシュメール カポーテ

(こっちかあぁそっちだっけ)

こっちか…あぁ、そっちだっけ？

イシュメール カポーテ 侵蝕

(ごしゅじんさまからめいじられましたあなたをかたづけろと)

ご主人様から命じられました。あなたを…片付けろと。

イシュメール 過ぎし日

(そうじがおわらないじゃないがおまえがていたくをよごしつづけているんだ)

掃除が終わらないじゃないが…。お前が！邸宅を汚し続けているんだ！

イシュメール 過ぎし日 侵蝕

(あなたをみちびくことはできなくともあたたかくだきしめてあげることはできます)

あなたを導くことは出来なくとも…暖かく抱きしめてあげることは出来ます。

イシュメール 紅炎殺

(みえますかせかいとともにもえつきようとしたわたしのあがきが)

見えますか？世界と共に燃え尽きようとした私の足掻きが…。

イシュメール 紅炎殺 侵蝕

(そうですそうやってじっとしててくださいきずついたにくはまずいから)

そうです。そうやってじっとしてて下さい。傷ついた肉は…不味いから。

イシュメール 羽ばたき

(わたしをわたしをうたがったなそんなわるいこころをいだいたやつは)

私を…私を疑ったな…？そんな悪い心を抱いたヤツは…！

イシュメール 羽ばたき 侵蝕

(そういんしょうめいのてんとうするほうへなみがすべてをふんさいするであろう)

総員、照明の点灯する方へ。波が…全てを粉砕するであろう。

イシュメール 盲目

(うみうみへふねをすててみなうみへおりてゆくかがやいていたふかいあのばしょへと)

海、海へ。船を棄てて皆、海へ降りてゆく。輝いていた深いあの場所へと！

イシュメール 盲目 侵蝕

(すべてをはらいもどすことはできなかった)

全てを払い戻すことはできなかった…。

ロージャ 投げられたもの

(それでもずっとさむいままでいることはできないから)

それでも、ずっと寒いままでいることは出来ないから。

ロージャ 氷の脚

(こおってしまえばいたくなるひつようもないから)

凍ってしまえば…痛くなる必要もないから。

ロージャ 氷の脚 侵蝕

(けっこうねばっこいからねぜったいさけられないよ)

結構粘っこいからね…絶対避けられないよ！

ロージャ 沸き立つ腐食

(うーんげっまずっしんじゅにするかちもないね)

うーん…ゲッ、マズっ。真珠にする価値もないね！

ロージャ 沸き立つ腐食 侵蝕

(あついひばながこころをとかすことができれば)

熱い火花が心を溶かすことが出来れば…。

ロージャ 4本目のマッチの火

(くろくくろく)

黒く…黒く…

ロージャ 4本目のマッチの火 侵蝕

(きろくにしたがいあなたをかならずしっこういたします)

記録に従い…貴方を必ず執行いたします。

ロージャ 執行

(あのおかたがおかきになったとおりすべてをしっこうするがゆえに)

あのお方がお書きになった通り、全てを執行するが故に。

ロージャ 執行 侵蝕

(うつくしいおどりをおどるのはわたしだけじゃないと)

美しい踊りを踊るのは、私だけじゃないと…

ロージャ 血色の欲望

(だからあなたのあしくびをきっちゃえば)

だから貴方の足首を切っちゃえば…！

ロージャ 血色の欲望

(あははするどくといでもっとうっとりしちゃうくらいのけっこうしょくを)

あはは！鋭く研いで…もっとうっとりしちゃうくらいの血紅色を…！

ロージャ 血色の欲望 侵蝕

(さぁてでぃわたしのまねしてねじゃじゃーん)

さぁ、テディ〜。私の真似してね！じゃじゃーん！

ロージャ 呪いの釘

(さぁろーじゃじぶんでくつうをあたえにいくんだよふふっじゃーん)

さぁ、ロージャ。自分で苦痛を与えに行くんだよ。ふふっ、じゃーん！

ロージャ 呪いの釘 侵蝕

(ぼくのてできりすてることができれば)

僕の手で切り捨てることができれば…。

シンクレア 知識の木の枝

(すべてのかなしみとなみだをかきあつめてかわりにないてあげられるのなら)

全ての悲しみと涙をかき集めて、代わりに泣いてあげられるのなら…

シンクレア 低いなきごえ

(ぶっつぶしてやる)

ぶっ潰してやる…。

シンクレア 迫り来る日

(なんじもまたいけにえとなれ)

汝も又、生贄となれ。

シンクレア 迫り来る日 侵蝕

(これがきゅきゅうきょくのうっうわぁっ)

これがきゅ、究極の…！うっ、うわぁっ…。

シンクレア 一生シチュー

(ふぅしょうかおわり)

ふぅ…消化…終わり…。

シンクレア 一生シチュー 侵蝕

(きとともにきりたおしてあげましょう)

木と共に…切り倒してあげましょう。

シンクレア 提灯

(もりにあしをふみいれるときにはきをつけるべきでしたね)

森に足を踏み入れるときには…気をつけるべきでしたね！

シンクレア 提灯 侵蝕

(ここにはきみのよわいぶぶんもかかれているんださぁここ)

ここには君の弱い部分も書かれているんだ…さぁ、ここ！

シンクレア 9章2節

(はめつめつぼうはめつ)

破滅、滅亡、破滅…！ @#()*!%&#@&(!*)

シンクレア 9章2節 侵蝕

(あなたもつきさされてみてくださいだれかにのろわれるきぶんはどうか)

あなたも突き刺されてみてください。誰かに呪われる気分はどうか…。

シンクレア 呪いの釘

(さいたからこんどはぬわないとひひこっちおいで)

裂いたから！今度は縫わないと！ひひ…こっちおいで！

シンクレア 呪いの釘 侵蝕

(たびにはもくてきがあったのさ)

旅には目的があったのさ…。

ウーティス ト・パソス・マソス

(すべてのごうはふたたびもどりあなたのあたまのうえにふりかかるであろう)

全ての業は再び戻り、あなたの頭の上に降りかかるであろう。

ウーティス 空即是色

(しずまれさいしょからいかなるはんもんもなかったかのように)

静まれ…最初からいかなる煩悶もなかったかのように…。

ウーティス 空即是色 侵蝕

(よけいなかんしんはいらない)

余計な関心は…要らない！

ウーティス 狐雨

(こんどはさるな)

今度は、去るな…。

ウーティス 狐雨 侵蝕

(しょうりのためならば)

勝利のためならば…。

ウーティス 黒い枝

(もうすこしだけ)

もう少しだけ…。

ウーティス 黒い枝 侵蝕

(おまえのはかないいかりをこめ、このぷれぜんとをぶちまけてやろう。)

お前の儚い怒りを込め、このプレゼントをぶちまけてやろう。

ウーティス ホリデイ

(なくこどもにもぷれぜんとをあげたくせに)

泣く子供にも…プレゼントを…あげたくせに…！

ウーティス ホリデイ 侵蝕

(めをはなすないっしゅんでもみのがせばえいえんにさまようことになるだろう)

目を離すな。一瞬でも見逃せば、永遠に彷徨うことになるだろう。

ウーティス 次元裂き

(どんなとびらをあけてもみえやしないなみちがわたしのみちが)

どんな扉を開けても…見えやしないな…道が…私の道が…！

ウーティス 次元裂き 侵蝕

(うんざりだわれがてずからあいてをすべきだというのか)

うんざりだ…。我が手ずから相手をすべきだというのか？

ウーティス 拘束

(よくもけんいにいどもうなぞ)

よくも…権威に挑もうなぞ！

グレゴール 拘束 侵蝕

(おれのうではへんぼうしていた)

俺の腕は…変貌していた。

グレゴール ある日突然

(おいたえられるじしんはあるのか)

おい。耐えられる自信はあるのか？

グレゴール まやかし

(いっしょにくさっていくんだ)

一緒に…腐っていくんだ。

グレゴール まやかし 侵蝕

(どうわのひとつでもよんでやろうか)

童話の一つでも読んでやろうか？

グレゴール 提灯

(みながもうとりこになっちまった)

皆がもう…虜になっちまった。

グレゴール 提灯 侵蝕

(ていたくをあんないしようじゃないか)

邸宅を…案内しようじゃないか…。

グレゴール 過ぎし日

(ばとらーたちしつじたちはどこおまえはしっているんだろすぐにあんないしろ)

バトラーたち…執事たちはどこ？お前は知っているんだろ…すぐに案内しろ！

グレゴール 過ぎし日 侵蝕

(さぁたえてみろちょうどしぬくらいにあげてやる)

さぁ、耐えてみろ…ちょうど死ぬくらいに揚げてやる。

グレゴール AEDD

(うへへへへおまえがあたらしいじっけんたいか)

うへへへへ…お前が新しい実験体か？

グレゴール AEDD 侵蝕

(かわいそうでかなしいこたちだなただあいとうのいをひょうするしか)

可哀想で悲しい子たちだな…ただ、哀悼の意を表するしか。

グレゴール 厳粛な哀悼

(そのしんらいはむなしいねがいにすぎないんじゃないか)

その信頼は、虚しい願いに過ぎないんじゃないか…。

グレゴール 厳粛な哀悼 侵蝕

(てばなしてただやすらかにねむろう)

手放して、ただ安らかに眠ろう。

グレゴール 厳粛な哀悼 侵蝕

(ぷれぜんとっていえるもんはないしさぁこれがかわりだ)

プレゼントっていえるもんはないし…。さぁ！これが代わりだ！

グレゴール 茨の花園

(さわるなこのいばらをとこうとするなそれがてつだいだ)

触るな！…この茨を解こうとするな。それが…手伝いだ。

グレゴール 茨の花園 侵蝕