ピアノ泥棒

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投稿者投稿者彗梛いいね0お気に入り登録
プレイ回数610難易度(2.6) 1687打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ピアノ泥棒  amazarashi  作詞秋田 ひろむ  作曲秋田 ひろむ
歌詞打
amazarashiの「ピアノ泥棒」の歌詞打です。
※このタイピングは「ピアノ泥棒」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 sksk2 2867 E+ 3.2 90.0% 522.7 1686 187 59 2024/10/15

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歌詞(問題文)

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(ぼくはどろぼうむかしのはなし)

僕は泥棒 昔の話

(はなしはんぶんはさけのせきのごあいきょう)

話半分は酒の席のご愛嬌

(まにうけるなよほんきにするなよ)

真に受けるなよ 本気にするなよ

(いまとなってはわらいばなしのたぐい)

今となっては笑い話の類

(ぼくはどろぼうなかののあーけーど)

僕は泥棒 中野のアーケード

(あまやどりのふりしてしなさだめのにちよう)

雨宿りの振りして品定めの日曜

(いろとりどりのかさがひらいてとじて)

色とりどりの傘が開いて閉じて

(こころもおどるきゅうじつのぱれーど)

心も踊る休日のパレード

(にちょうめのかどのあたらしいがっきてん)

二丁目の角の 新しい楽器店

(でかいとらっくがとまってなにやらはんにゅうちゅう)

でかいトラックが止まって何やら搬入中

(もっとむかしにはぴあのひきでもあった)

もっと昔には ピアノ弾きでもあった

(いやほんとうさらいぶだってよくやったもんさ)

いや本当さライブだってよくやったもんさ

(だからぴんときた)

だからピンと来た

(すたいんうぇいのヴぃんてーじ)

スタインウェイのヴィンテージ

(ぴあのひきならだれもがあこがれるめいひん)

ピアノ弾きなら誰もが憧れる名品

(しょうじきめがくらんだあいつがあれば)

正直目がくらんだ あいつがあれば

(ぼくはだれよりもうまくひけるのに)

僕は誰よりも上手く弾けるのに

(あのぴあのぬすんで)

あのピアノ盗んで

(ひきたいなとっておきの)

弾きたいな取って置きの

(じまんのくらしっくばらーど)

自慢のクラシックバラード

(それをきいたらでていったあのこも)

それを聴いたら 出て行ったあの娘も

(おちぶれちまったぼくをきっとみなおすはずさ)

落ちぶれちまった僕をきっと見直すはずさ

(ぴあのぬすんでやりなおしたいなぼくの)

ピアノ盗んで やり直したいな僕の

(くそったれのじんせい)

くそったれの人生

(ちょうどひとめをさけてこそこそいきるのに)

丁度 人目を避けてコソコソ生きるのに

(いやけがさしてきたところなんだ)

嫌気が差してきたところなんだ

(とはいうもののあんなおおものはむりだ)

とは言うものの あんな大物は無理だ

(しょせんぼくはけちなきんちゃくぎりせんもん)

所詮僕はケチな巾着切り専門

(ぬすむのがむりなら)

盗むのが無理なら

(ちょっとひくだけでもいいんだ)

ちょっと弾くだけでもいいんだ

(いやちかくでながめるだけでもまんぞくだ)

いや 近くで眺めるだけでも満足だ

(そうときまればさっそくしのびこんだ)

そうと決まれば 早速忍び込んだ

(ごぜんさんじのせいじゃくはぼくのあいぼうだ)

午前三時の静寂は僕の相棒だ

(ぴあのをまえにして)

ピアノを前にして

(じっとしていられなかった)

じっとしていられなかった

(おもむろにならすごぜんさんじのにちょうちょう)

おもむろに鳴らす午前三時のニ長調

(このぴあのをきいて)

このピアノを聴いて

(どうだぼくのとっておきの)

どうだ僕の取って置きの

(じまんのくらしっくばらーど)

自慢のクラシックバラード

(ながれだすのはうつくしいひびのしらべ)

流れ出すのは 美しい日々の調べ

(そのうれいはまるでかえらぬひびのこうかい)

その憂いはまるで帰らぬ日々の後悔

(ぴあのをきいてどうせのたれじぬだけの)

ピアノを聴いて どうせ野垂れ死ぬだけの

(くそったれのじんせい)

くそったれの人生

(いきるためにぬすんで)

生きるために盗んで

(ぬすむためにいきてきた)

盗むために生きてきた

(はくしゅひとつだってもらえないすてーじで)

拍手一つだって貰えないステージで

(ぜんぶうそだぜなんだそのかお)

全部嘘だぜ なんだその顔

(こんなばかなはなしがあるわけないだろ)

こんな馬鹿な話があるわけないだろ

(いまからすてーじそうぼくのでばんさ)

今からステージ そう僕の出番さ

(こうみえてもぴあのはとくいなんだ)

こう見えてもピアノは得意なんだ

(このぴあのをきいて)

このピアノを聴いて

(どうだぼくのとっておきの)

どうだ僕の取って置きの

(じまんのくらしっくばらーど)

自慢のクラシックバラード

(ながれだすのはばかなおとこのめろでぃー)

流れ出すのは 馬鹿な男のメロディー

(しっこうゆうよつきのろくでなしさんか)

執行猶予付きの ろくでなし賛歌

(ぴあのをきいてどうせのたれじぬだけの)

ピアノを聴いて どうせ野垂れ死ぬだけの

(くそったれのじんせい)

くそったれの人生

(それならばすてーじのうえではくしゅかっさい)

それならば ステージの上で拍手喝采

(こいつもそんなにわるいもんじゃないぜ)

こいつもそんなに悪いもんじゃないぜ

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