翼の折れた弱き戦士たちよ

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プレイ回数7難易度(4.0) 60秒 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 翼の折れた弱き戦士たちよ  うぴ子  作詞うぴ子  作曲うぴ子
※このタイピングは「翼の折れた弱き戦士たちよ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(みんなおなじほうこうにこうしんしてるだれひとりとしておなじひとはいないのに)

皆同じ方向に行進してる 誰一人として同じ人はいないのに

(そのこうけいがふしぜんでしかたなかった)

その光景が不自然で仕方なかった

(こせいをけずっておなじかたにはめてだれかがつくったじょうしきをえんじてる)

個性を削って同じ型にはめて 誰かが作った「常識」を演じてる

(てきおうできなければはじかれるどういしなきゃひややかなめでみられる)

適応出来なければ弾かれる 同意しなきゃ冷ややかな目で見られる

(ながれにながれついたばしょはどこだじめんのじゃりにひざのにくがくいこむ)

流れに流れ着いた場所は何処だ 地面の砂利に膝の肉が食い込む

(がんばれなんてことばもうききたくないよもうあるけないよもうあるきつかれたよ)

「がんばれ」なんて言葉もう聞きたくないよもう歩けないよもう歩き疲れたよ

(それでもざっきょびるのはざまにさいたちいさいはなのようにしぶとくいきれたら)

それでも雑居ビルの狭間に咲いた小さい花のようにしぶとく生きれたら

(ねっとのにゅーすをみればいちばんおおいしいんがじさつらしい)

ネットのニュースを見れば一番多い死因が自殺らしい

(こわくておそろしいしをみずからのてでえらんでしまうような)

怖くて恐ろしい「死」を自らの手で選んでしまうよな

(そんなしゃかいがせかいがいちばんこわいよおくじょうのてすりをつよくにぎりしめてる)

そんな社会が世界が一番怖いよ 屋上の手すりを強く握りしめてる

(きっとしにたかったわけじゃなかったんじゃないか)

きっと死にたかった訳じゃなかったんじゃないか?

(きっといきることができなかったんだろ)

きっと生きることが出来なかったんだろ

(だれもいないへやでしずかにほねになったしょうねんしょうじょよあのよでしあわせになれ)

誰もいない部屋で静かに骨に成った少年少女よあの世で幸せになれ

(こころにきずをおったよわきせんしたちよどうかどうかやぶれないでおくれ)

心に傷を負った弱き戦士たちよどうかどうか敗れないでおくれ

(いっすんさきはひかりかまたはやみなのか)

一寸先は光かまたは闇なのか

(そんなことはどうでもいいどうでもいいから)

そんなことはどうでもいい どうでもいいから

(だれかのいのちのともしびがきえたとしてもあたりまえのようにひはのぼりしずむ)

誰かの命の灯火が消えたとしても当たり前のように陽は昇り沈む

(まだそのあしはうごくかまだそのてはあったかいか)

まだその足は動くか?まだその手は暖かいか?

(まだみぬあすをつかめるちからはあるか)

まだ見ぬ明日を掴める力はあるか