俺の恋
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問題文
(ここさいきん、おちつかない)
ここ最近、落ち着かない
(おれは「ももせかれん」のことがすきだ)
俺は「桃琴華恋」のことが好きだ
(くらすではにんきのないおれにもてをさしのべてくれる)
クラスでは人気のない俺にも手を差し伸べてくれる
(そんなところにほれたんだ)
そんなところに惚れたんだ
(おれのなまえは「ひむろじゅん」)
俺の名前は「氷室潤」
(あしのはやさにならじしんがある)
足の速さになら自信がある
(だがかなわないことなんてもうわかってる)
だが叶わないことなんてもうわかってる
(くらすでもにんきもののかれん)
クラスでも人気者の華恋
(そんなむりだ)
そんな無理だ
(らいげつはしゅうがくりょこうがあってきょうはそのちーむわけだ)
来月は修学旅行があって今日はそのチーム分けだ
(おれはさいごまでのこっていた)
俺は最後まで残っていた
(かれんなんてもうとっくにじょしのちーむにはいっている)
華恋なんてもうとっくに女子のチームに入っている
(だがかれんはこちらをむいててをさしのべてくれた)
だが華恋はこちらを向いて手を差し伸べてくれた
(おれはいまかれんにかおをみせることができない)
俺は今華恋に顔を見せることができない
(そのけっか、おれのちーむはおれ、「ももせかれん」、「はるつかたくや」の3にんになった)
その結果、俺のチームは俺、「桃琴華恋」、「春塚拓也」の3人になった
(そしてついにしゅうがくりょこうがやってきた)
そしてついに修学旅行がやってきた
(ばすのとなりは「はるつかたくや」)
バスの隣は「春塚拓也」
(くらすでいけめんでにんきのもてもてだんしだ)
クラスでイケメンで人気のモテモテ男子だ
(たぶんだけどあいつはかれんのことがすきだ)
多分だけどあいつは華恋のことが好きだ
(このくらすではもうかんぺきなかっぷるじゃないか)
このクラスではもう完璧なカップルじゃないか
(とうちゃくしてはんこうどうのじかんがやってきた)
到着して班行動の時間がやってきた
(だが、かれんはうごけないよう)
だが、華恋は動けないよう
(おれがこえをかけた「どうした。だいじょうぶか」)
俺が声をかけた「どうした。大丈夫か」
(くるしそうなこえで「おなかがいたい」といってきた)
苦しそうな声で「お腹が痛い」と言ってきた
(そのこえをきいたとたんおれははしった)
その声を聞いた途端俺は走った
(そしてほけんのせんせいにいった)
そして保健の先生に言った
(おれとはるづかがついていくと、かれんはとてもくるしそう)
俺と春塚がついていくと、華恋はとても苦しそう
(かわってやれないのがつらい)
変わってやれないのが辛い
(ついにかれんはたえられなくなりおれたちだけでこうどうすることになった)
ついに華恋は耐えられなくなり俺たちだけで行動することになった
(あるいているときおれのあたまのなかはかれんのことでいっぱいだった)
歩いている時俺の頭の中は華恋のことでいっぱいだった
(そしてしゅうごうじかんになってかえってくるとすこしくるしそうなかれんのすがたがあった)
そして集合時間になって帰ってくると少し苦しそうな華恋の姿があった
(ただのふくつうだったらしい)
ただの腹痛だったらしい
(そしてじかんがたち・・・)
そして時間が経ち・・・
(もういちがつにもなってしまった)
もう一月にもなってしまった
(そしてかれんにあいさつをしてかえろうとしたそのときだった)
そして華恋に挨拶をして帰ろうとしたその時だった
(「あのときはありがとう。ひむろくん。じつはたえられなくてからかった」)
「あの時はありがとう。氷室くん。実は耐えられなくて辛かった
(けれどひむろくんがたすけてくれたから。」)
けれど氷室くんが助けてくれたから。」
(ちゃいろいひとみをこちらにむけていった)
茶色い瞳をこちらに向けて言った
(おれはいまだ!「かれん、すきだ。つきあってくれ、ずっといっしょにいたい」)
俺は今だ!「華恋、好きだ。付き合ってくれ、ずっと一緒にいたい」
(へんじは「うん。わたしも」)
返事は「うん。私も」