金八∞名言集 Vol.3

(だんせいがじょせいにとっていちばんみりょくてきにみえるときはどんなときか。)

男性が女性にとっていちばん魅力的に見えるときはどんなときか。

(なにかにいっしょうけんめいにとりくんでいるすがたです。)

何かに一生懸命に取り組んでいる姿です。

(ちきゅうはおまえのためにまわっているんじゃない！)

地球はお前のために回っているんじゃない！

(ながいじんせい、５ふんや１０ぷん、ひとよりさきをこしたところで、)

長い人生、5分や10分、人より先を越したところで、

(いったいそれがなにになるんだ？)

いったいそれが何になるんだ？

(それよりもきみはなにをなすべきか、それをかんがえなさい。)

それよりも君は何をなすべきか、それを考えなさい。

(かぜをよけてたら、はねがつよくならずにとべなくなってしまうんだ。)

風をよけてたら、羽が強くならずに飛べなくなってしまうんだ。

(しあわせになろうとおもわないでください。)

幸せになろうと思わないで下さい。

(しあわせをつかみにいって、しあわせをつかんだひとはひとりもいません。)

幸せをつかみに行って、幸せをつかんだ人は１人もいません。

(しあわせはかんじるものです。)

幸せは感じるものです。

(ひとをきずつけたら、かならずじぶんがきずつくことになる。)

人を傷つけたら、必ず自分が傷つくことになる。

(ゆめみるちから、これがこのくにのたったひとつのしげんです。)

夢見る力、これがこの国のたった一つの資源です。

(おおいにゆめをかたりあってください。)

大いに夢を語り合って下さい。

(きみたちはけっしてよいせいとではなかった。むしろわるいせいとだった。)

君たちは決して良い生徒ではなかった。むしろ悪い生徒だった。

(しかし、わるいせいとのなかにこそうつくしいたましいがやどっていることを)

しかし、悪い生徒の中にこそ美しい魂が宿っていることを

(きみたちはせんせいにおしえてくれました。)

きみたちは先生に教えてくれました。

(せんせいはこんどもまたきみたちのことがだいすきになりました。)

先生は今度もまた君たちのことが大好きになりました。

(ゆうしょうのゆうでまさる。それをやさしいともよむんだ。)

優勝の優でまさる。それをやさしいとも読むんだ。

(よいなまえだなあ。)

良い名前だなあ。

(むかしさあ、おれのせんせいがおしえてくれたんだ。)

昔さあ、俺の先生が教えてくれたんだ。