Duet

(ふたりでかわすことば)

ふたりで交わす言葉

(それがうたになるのなら)

それが歌になるのなら

(きみがきにいったのは)

君が気に入ったのは

(どんなｍｅｌｏｄｙなんだろう)

どんなmelodyなんだろう？

(きゅうにこのせかいが)

急にこの世界が

(きのうとちがってても)

昨日と違ってても

(きみがいればそれだけでまたかなでられるｄｕｅｔ)

君がいればそれだけで　また奏でられるDuet

(ふくざつなげんじつも)

複雑な現実も

(よそうできないすじがきも)

予想できない筋書きも

(ふたりでいればちっともこわくなんかないから)

ふたりでいればちっとも　怖くなんかないから

(ひびをかざるｌｉｇｈｔや)

日々を飾るLightや

(こころみたすゆめが)

心満たす夢が

(たりないよりきみのことうばわれるのはまっぴら)

足りないより君の事　奪われるのはまっぴら

(わすれないでわすれないで)

忘れないで　忘れないで

(ぼくはきみがすきなんだ)

僕は君が好きなんだ

(とわとかいてとわのあいで)

常（とわ）と書いて永久の愛で

(まもりたいとしってよ)

護りたいと知ってよ

(あいしてるよあいしてるよ)

愛してるよ　愛してるよ

(ぜんぶきみにあげるんだ)

全部君に捧（あ）げるんだ

(だからさあぼくのそばにおいで)

だからさあ　僕の側においで

(ふたりですごすじかん)

ふたりで過ごす時間

(それをうたにするのなら)

それを歌にするのなら

(ぼくがつまびいたのは)

僕がつま弾いたのは

(すこしさびしいおんぷさ)

少し寂しい音符さ

(ひとなつっこいほうが)

人懐っこい方が

(しあわせよべるから)

しあわせ呼べるから

(きみとぼくのすきまを)

君と僕のすきまを

(ふたつでうめるｄｕｐｌｅｔ)

ふたつで埋めるDuplet

(でたらめなうわさも)

でたらめな噂も

(みみをうたがうじょうだんも)

耳を疑う冗談も

(ふたりできけばまったくまようことはないから)

ふたりで聞けばまったく　迷うことはないから

(きみのうれしいかおがぼくのｍｏｔｉｆなんだよ)

君の嬉しい顔が　僕のMotifなんだよ

(なにをしてもきみのこと)

何をしても君の事

(きずつけるのはまっぴら)

傷つけるのはまっぴら

(かわらないよかわらないよ)

変わらないよ　変わらないよ

(ぼくはきみがすきなんだ)

僕は君が好きなんだ

(ただとかいてただのあいで)

直（ただ）と書いて無償（ただ)の愛で

(つつみたいとしってよ)

包みたいと知ってよ

(しんじてるよしんじてるよ)

信じてるよ　信じてるよ

(きみととわにいきるんだ)

君と常（とわ）に生きるんだ

(だからさあぼくのそばにおいで)

だからさあ　僕の側においで

(きみをのせてふたりをのせて)

君を乗せて　ふたりを乗せて

(ｃｏｌｏｒｆｕｌにかなでるｍｅｌｏｄｙひびくよ)

colorfulに奏でるmelody響くよ

(さらにのせておもいをのせてかさねあう)

更に乗せて　想いを乗せて　重ねあう

(まだだめだまだだおわることないｄｕｅｔ)

まだ駄目だ　まだだ　終わる事ない　Duet

(きみがいつもぼくにくれる)

君がいつも　僕にくれる

(たからものがそれなんだ)

宝物がそれなんだ

(きみのなみだきみのえがお)

君の涙　君の笑顔

(わかちたいよどっちも)

わかちたいよどっちも

(くらくながくさむいよるも)

暗く長く寒い夜も

(ふたりであすをてらすんだ)

ふたりで明日を照らすんだ

(だからさあもっとそばにおいで)

だからさあ　もっと側においで

(わすれないでわすれないで)

忘れないで　忘れないで

(ぼくはきみがすきなんだ)

僕は君が好きなんだ

(とわとかいてとわのあいで)

常（とわ）と書いて永久の愛で

(まもりたいとしってよ)

護りたいと知ってよ

(あいしてるよあいしてるよ)

愛してるよ　愛してるよ

(ぜんぶきみにあげるんだ)

全部君に捧（あ）げるんだ

(だからさあぼくのそばにおいで)

だからさあ　僕の側においで