彩の賛歌/Kagrra,
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歌詞(問題文)
(はてしないみちのりためいきつきうつむいて)
果てし無い道程 溜息吐き俯いて
(ふりかえることもしらずこえをころしみをひそめ)
振り返ることも知らず 声を殺し身を潜め
(いためつけてうむきずぐちをなみだでかくしてみても)
傷めつけて膿む瑕口を 涙で隠してみても
(なおりがおそくなるだけかおをあげて)
治りが遅くなるだけ 顔を挙げて
(るりのいろにかがやくそら)
瑠璃の色に輝く空
(だいちはもえていのりをたたえる)
大地は萌えて祈りを讃える
(ひとはときにきづかぬまま)
人は時に気付かぬまま
(たいせつなものうしなってしまうけれども)
大切な物失ってしまう けれども
(ひかりはとおくでてらしてる)
光は遠くで照らしてる
(かなしみのなみだはたえずときにながされて)
悲しみの涙は 絶えず時に流されて
(じゆうというはたのもとにまたあやまちくりかえす)
自由という旗の下に また過ち繰り返す
(しろにくろにあかにきいろに)
白に黒に赤に黄色に
(わかれうまれおちても)
分かれ生まれ堕ちても
(もとめるねがいのこえにちがいはないから)
求める願いの声に 違いは無いから
(るりのいろにかがやくそら)
瑠璃の色に輝く空
(だいちはもえていのりをたたえる)
大地は萌えて祈りを讃える
(ひとはつねにかぜにのせて)
人は常に風に乗せて
(うたいつづけるあいみちあふれたことばを)
唄い続ける 愛満ち溢れた詞を
(ひかりはやさしくつつんでる)
光は優しく包んでる
(このちじょうにいぶくいのちが)
この地上に 息吹く命が
(やがてほろんでむにきするとして)
やがて滅んで 無に帰するとして
(さいごのひはこのむねにただ)
最後の日はこの胸に唯
(あなたをだきしめそしてわらいたい)
貴方を抱き締め そして微笑いたい
(ひとはだれもこどくのなか)
人は誰も 孤独の中
(あてもないままさまようたびびと)
宛も無いまま 彷徨う旅人
(だけどいつかきづくでしょう)
だけど何時か 気付くでしょう
(ひとりではなくひとりだということに)
独りではなく 一人だという事に
(ひかりはえいえんにそのめをほそめてまっている)
光は永遠にその眼を細めて待っている