清水翔太　lovesong　歌詞

(おまえをみてるといまにも)

お前を見てると今にも

(べつのことばでにごしてしまいそう)

別の言葉で濁してしまいそう

(こいにおちたあのしゅんかんから)

恋に落ちたあの瞬間から

(きょうまでをせんめいにおもいだす)

今日までを鮮明に思い出す

(なにかをえらぶということ)

何かを選ぶということ

(それはなにかをえらばないということ)

それはなにかを選ばないということ

(やっぱほんとうのじぶんはよわいなあ)

やっぱ本当の自分は弱いなあ

(おまえをうしなうことがこわいんだ。)

お前を失うことが怖いんだ。

(なんやかんやはんぱなんやって)

なんやかんや半端なんやって

(おこったってどうしようもないかんけい)

怒ったってどうしようもない関係

(でもすきやからしょうがないやんけ)

でも好きやからしょうがないやんけ

(ずっとそこからうごけない)

ずっとそこから動けない

(たとえばおまえをうしなったとして)

例えばお前を失ったとして

(たとえばおまえがおれをわすれたとして)

例えばお前が俺を忘れたとして

(おまえをかんがえないひはない)

お前を考えない日はない

(おれにはきみしかいない)

オレニハキミシカイナイ

(ほんとうのあいってなんだろう)

本当の愛ってなんだろう

(じゃあにせもののあいってなんだろう)

じゃあ偽物の愛ってなんだろう

(そんなのわからないけど)

そんなのわからないけど

(ふたりでいるときはさいこう)

２人でいる時は最高

(でもそれだけじゃだめだよ)

でもそれだけじゃダメだよ

(でもそれだけじゃだめだよ)

でもそれだけじゃダメだよ

(あたまじゃわかってても)

頭じゃ分かってても

(つかんだきみのうではなせないよ)

掴んだキミの腕離せないよ

(おまえをみてるといまにも)

お前を見てると今にも

(べつのことばでにごしてしまいそう)

別の言葉で濁してしまいそう

(こいにおちたあのしゅんかんから)

恋に落ちたあの瞬間から

(きょうまでをせんめいにおもいだす)

今日までを鮮明に思い出す

(むかうべきつぎのすてーじ)

向かうべき次のステージ

(さいしゅうかんのさいごのぺーじ)

最終巻の最後のページ

(こんなにながくつづいたすとーりー)

こんなに長く続いたストーリー

(けつまつはよそうがいのほうに)

結末は予想外の方に

(ことばにしないだけで)

言葉にしないだけで

(おもってることはおなじ)

想ってる事はおなじ

(ふりかえればずっとそんなかんじだった)

振り返ればずっとそんな感じだった

(げんかんでさいごのｈｕｇ)

玄関で最後のHUG

(どうしようもないとわかる)

どうしようもないとわかる

(なみだがこぼれるそのしゅんかん)

涙がこぼれるその瞬間

(しずかにどあはしまった)

静かにドアは閉まった

(ほんとうのあいってなんだろう)

本当の愛ってなんだろう

(じゃあにせもののあいってなんだろう)

じゃあ偽物の愛ってなんだろう

(そんなのわからないけど)

そんなのわからないけど

(ふたりでいるときはさいこう)

２人でいる時は最高

(でもそれだけじゃだめだよ)

でもそれだけじゃダメだよ

(でもそれだけじゃだめだよ)

でもそれだけじゃダメだよ

(あたまじゃわかってても)

頭じゃ分かってても

(つかんだきみのうではなせないよ)

掴んだキミの腕離せないよ

(「いま、なにしてる？」)

「今、なにしてる？」

(「いま、どこにいる？」)

「今、どこにいる？」

(さまよいつづける)

彷徨い続ける

(あいされるためだけに)

愛される為だけに

(そんなｌｏｖｅｓｏｎｇ)

そんなlovesong

(ほんとうのあいってなんだろう)

本当の愛ってなんだろう

(じゃあにせもののあいってなんだろう)

じゃあ偽物の愛ってなんだろう

(そんなのわからないけど)

そんなのわからないけど

(ふたりでいるときはさいこう)

２人でいる時は最高

(でもそれだけじゃだめだよ)

でもそれだけじゃダメだよ

(でもそれだけじゃだめだよ)

でもそれだけじゃダメだよ

(あたまじゃわかってても)

頭じゃ分かってても

(つかんだきみのうではなせないよ)

掴んだキミの腕離せないよ

(はなせないよ)

離せないよ