瞳の奥をのぞかせて
みだらのいんという字がNGワードみたいなので、ここでも問題文でも平仮名にしてます。
関連タイピング
-
プレイ回数571歌詞かな967打
-
プレイ回数1.3万歌詞かな795打
-
プレイ回数381歌詞かな624打
-
プレイ回数575歌詞かな840打
-
プレイ回数604歌詞1182打
-
プレイ回数2276歌詞945打
-
プレイ回数435歌詞かな776打
-
プレイ回数939歌詞かな1565打
歌詞(問題文)
(からのわいんぐらすのよこでわたしのめざめをまっているのは)
空のワイングラスの横で 私の目覚めを待っているのは
(ちぎられたかみきれにならんだあおいいんくでかかれたうつくしいもじ)
千切られた紙切れに列んだ 青いインクで書かれた美しい文字
(ふたりでよるにこぎだしてもよあけのころにはひとりおきざり)
ふたりで夜に漕ぎ出しても 夜明けの頃にはひとり置き去り
(あいしてはならぬとこばんでもだかれてはならぬとほどいても)
愛してはならぬと拒んでも 抱かれてはならぬと解いても
(いけないじかんはあまがみのようにあわいあかいいろ)
いけない時間は甘噛みのように 淡い赤い色
(きえないあとをのこして)
消えない痕を残して
(こんなにもあなたのことをおもってるのに)
こんなにもあなたのことを想ってるのに
(ときどきどうしようもないほどにくくなる)
時々どうしようもないほど憎くなる
(あなたはひとみのおくをのぞかせない)
あなたは瞳の奥をのぞかせない
(そのくせわたしのこころはなにもかもみすかされてる)
そのくせ私の心は何もかも見透かされてる
(ぴあののようにみがきあげたあのくろいくるまはどのあたり)
ピアノのように磨きあげた あの黒い車はどのあたり?
(このさよならはひとときのため)
この「さよなら」はひと時のため?
(それともとわのわかれなのか)
それとも永久(とわ)の別れなのか
(うしないつづけるばかりのじかんむくなえがおではしゃいでたのはとおいひ)
失い続けるばかりの時間 無垢な笑顔ではしゃいでたのは遠い日
(いつからかはじらうことさえわすれてた)
いつからか恥じらうことさえ忘れてた
(むりやりはぎとってしまったのはあなた)
無理矢理剥ぎ取ってしまったのはあなた
(はだけたじぶんのすがおをみつめると)
はだけた自分の素顔を見つめると
(ゆらゆらみだらなよくぼうのほのおをともしていたの)
ユラユラみだらな欲望の炎を灯していたの
(あけはなったままのてんまどにきらめいてるほしぼしはけっして)
開け放ったままの天窓に 煌いてる星々は決して
(ひとつとこのてにおちないそれならばそっとまどをしめましょうか)
ひとつとこの手に落ちない それならばそっと窓を閉めましょうか
(ひめごとはいつもひめごとのまま)
秘め事はいつも秘め事のまま
(だれもしらないくらいやみへときえてく)
誰も知らない 暗い闇へと 消えてく
(こんなにもあなたのことをおもってるのに)
こんなにもあなたのことを想ってるのに
(いちびょうはりがすすむごとつよくなる)
一秒針が進むごと強くなる
(あなたのひとみのおくがのぞけたなら)
あなたの瞳の奥がのぞけたなら…
(ひとつでもほんとうのきもちをさがせたら)
ひとつでも本当の気持ちを探せたら…
(それだけでいい)
それだけでいい