ヴィヴァーチェ
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歌詞(問題文)
(ぱんとまいむのかべのなかに)
パントマイムの壁の中に
(とらわれたのはきみ)
囚われたのはキミ
(にのあしをふむおとがのいじー)
二の足を踏む音がノイジー
(みみをおおってる)
耳を覆ってる
(かいほうのあいず)
解放の合図
(しらせるのだれだ？くびをふってさがす)
知らせるの誰だ？首を振って探す
(きみじしんでこころおどるおとをならせ)
キミ自身で心躍る音を鳴らせ
(じぶんだけにとどけばいい)
自分だけに届けばいい
(げんかいまであつくヴぃヴぁーちぇ)
限界まで熱くヴィヴァーチェ
(たかぶるこどうがかなでるめろでぃ)
昂る鼓動が奏でるメロディ
(くもりぞらでも)
曇り空でも
(はれやかうたえ)
晴れやか 歌え
(だれかとよりそっているほうが)
誰かと寄り添っているほうが
(あんしんなんだろう)
安心なんだろう
(ならだれかとあしをひっぱりあっても)
なら誰かと足を引っ張り合っても
(なきごとをいうな)
泣き言を言うな
(ぬけだすすべは)
抜け出す術は
(おもっているよりもしんぷるなものだ)
思っているよりもシンプルなものだ
(きみのたちいちをすこしずらしてみたら)
キミの立ち位置を少しズラしてみたら
(めのまえはひろくなるでしょう)
目の前は広くなるでしょう
(それがいまきみのすてーじ)
それがいまキミのステージ
(すぽっとをあててかがやかせたら)
スポットを当てて輝かせたら
(ぜんりょくでそのばしょをあいせよ)
全力でその場所を愛せよ
(もっとおきらくにちからぬいていけよ)
もっとお気楽に力抜いて行けよ
(だってこわばったままじゃひびかない)
だって強張ったままじゃ響かない
(きみのこえは)
キミの声は
(きみのかなでるせんりつがああうつくしい)
キミの奏でる旋律があゝ美しい
(いのちのしずくがおどるように)
いのちのしずくが踊るように
(だれかへととどくヴぃヴぁーちぇ)
誰かへと届くヴィヴァーチェ
(きみがおもうよりやさしいせかいが)
キミが思うより優しい世界が
(あるはずだから)
あるはずだから
(しんじてうたえ)
信じて 歌え