運命が二人を選んでなくても

(わらうきみをうかべるといやなことさえも)

笑う君を浮かべると嫌なことさえも

(うわがきされるようになったよ)

上書きされるようになったよ

(しあわせのかたちはさひとそれぞれだけど)

幸せの形はさ人それぞれだけど

(ぼくのすべてはきみだったよ)

僕のすべては君だったよ

(まいふんまいびょうのけしきが)

毎分毎秒の景色が

(かこにかわるからおしいくらいに)

過去に変わるから惜しいくらいに

(いまをだきしめてる)

今を抱きしめてる

(「うんめい」がふたりをえらんでなくても)

「運命」が二人を選んでなくても

(「ぐうぜん」ぼくらはであえたんだ)

「偶然」僕らは出会えたんだ

(「きせき」がふたりをつないではただあいをつむいだ)

「奇跡」が二人を繋いではただ愛を紡いだ

(「ぜったい」がないよのなかで)

「絶対」がない世の中で

(「ぜったい」とおもえるひとにであえた)

「絶対」と思える人に出逢えた

(「ごめんね」や「ありがとう」を)

「ごめんね」や「ありがとう」を

(はずかしげもなく)

恥ずかしげもなく

(ことばにできるのはきみだけ)

言葉にできるのは君だけ

(ささいなことにしあわせをかんじられるもの)

ささいなことに幸せを感じられるもの

(きっときみとだからなんだろうな)

きっと君とだからなんだろうな

(おたがいががんこだってことも)

お互いが頑固だってことも

(ほかじゃみせないよわいとこも)

他じゃ見せない弱いとこも

(だれよりしってとなりにいるのはきみでありぼくだけで)

誰より知って隣にいるのは君であり僕だけで

(ぶきようでもせきにんもって)

不器用でも責任もって

(きみだけはぼくがまもるから)

君だけは僕が守るから

(なにげないひびをすごしていようね)

何気ない日々を過ごしていようね

(いつのひかあえなくなるひがきても)

いつの日か会えなくなる日が来ても

(ずっとぼくはきみをおもってるから)

ずっと僕は君を想ってるから

(「きせき」がふたりをつなぐから)

「奇跡」が二人を繋ぐから

(どうせいっしょになれるよ)

どうせ一緒になれるよ

(らいせもまたそのさきでも)

来世もまたその先でも

(「ぜったい」とおもえるきみに)

「絶対」と思える君に

(「うんめい」がふたりをえらんでなくても)

「運命」が二人を選んでなくても

(「ぐうぜん」ぼくらはであえたんだ)

「偶然」僕らは出会えたんだ

(「きせき」がふたりをつないではただあいをつむいだ)

「奇跡」が二人を繋いではただ愛を紡いだ

(「ぜったい」がないよのなかで)

「絶対」がない世の中で

(「ぜったい」とおもえるひとにであえた)

「絶対」と思える人に出逢えた

(「うんめい」がふたりをえらんでなくても)

「運命」が二人を選んでなくても

(「うんめい」をふたりでつむいだ)

「運命」を二人で紡いだ