春が来てぼくら
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「春が来てぼくら」UNISON SQUARE GARDEN
14thシングル
8thフルアルバム「Patrick Vegee」収録
テレビアニメ「三月のライオン」第2シリーズ第2クールOP曲
作詞:田淵智也
作曲:田淵智也
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歌詞(問題文)
(さきはじめたたんぽぽとゆきになりきれずにつたったしずく)
咲き始めたたんぽぽと 雪になりきれずに伝った雫
(なんかなきがおにみえたきがしておもわずかさをさしだす)
なんか泣き顔に見えた気がして 思わず傘を差しだす
(みぎひだりどちらがせいかいなのかなかなかきめられずにみちはとまる)
右左どちらが正解なのか なかなか決められずに道は止まる
(けどうかぶたいせつなだれかにかなしいおもいはさせないほうへと)
けど 浮かぶ大切な誰かに 悲しい想いはさせない方へと
(ちいさなゆうきまえにすすめちぐはぐならひかりになれ)
小さな勇気前に進め ちぐはぐなら光になれ
(ことりたかなりとことりよりそうように)
コトリ 高鳴りと コトリ 寄り添うように
(きせつのはりはおとたてるだろう)
季節の針は音立てるだろう
(またはるがきてぼくらはあたらしいぺーじにえのぐをおとす)
また春が来て僕らは 新しいページに絵具を落とす
(ともだちになったおいしいものをたべたたまにちょっとけんかをした)
友達になった、おいしいものを食べた、たまにちょっとケンカをした
(それぞれのりゆうをむねにぼくらはなんどめかのこもれびのなかで)
それぞれの理由を胸に 僕らは何度目かの木漏れ日の中で
(まちがってないはずのみらいへむかう)
間違ってないはずの未来へ向かう
(そのかたみちきっぷがおいかぜにゆれたきょうははなまるだね)
その片道切符が追い風に揺れた 今日は花マルだね
(すぐこんがらがってなやんでしあわせなはずがもやついて)
すぐこんがらがって悩んで 幸せなはずがもやついて
(またぜろにもどったきがしてめいろです)
またゼロに戻った気がして迷路です
(けれどふとしたことでいっしゅんでほころぶ)
けれど ふとしたことで一瞬でほころぶ
(そんなふうにそんなふうにきっとできそうだね)
そんな風に そんな風に きっとできそうだね
(かみがたをかえていっこぱちりみずたまりふんでいっこぱちり)
髪型を変えて一個パチリ 水たまり踏んで一個パチリ
(しぶきがにじんでなんかほろり)
飛沫が滲んでなんかホロリ
(まばたきのかずだけしゃしんになれ)
まばたきの数だけ写真になれ
(ふでをおどらせるぼくらはこのときをとめてしまいたくなる)
筆を躍らせる僕らは この時を止めてしまいたくなる
(えがおがあふれてみたことないいろになってしかいにおさまらないから)
笑顔が溢れて 見たことない色になって 視界に収まらないから
(できあがるぺーじをみるだれかのためをおもうそんなんじゃないよね)
出来上がるページを見る誰かのためを想う そんなんじゃないよね
(いまじゃなきゃわからないこたえがある)
今じゃなきゃわからない答がある
(わからないっていうならざまみろってしたをだそう)
「わからない」って言うなら「ざまみろ」って舌を出そう
(ゆめがかなうそんなうんめいがうそだとしても)
夢が叶う そんな運命が嘘だとしても
(またちがういろまぜてまたちがうみらいをつくろう)
また違う色混ぜて また違う未来を作ろう
(かみさまがほらあきれるころきっとあたたかなかぜがふく)
神様がほら呆れる頃 きっと暖かな風が吹く
(またはるがきてぼくらはごめんねよくばってしまう)
また春が来て僕らは ごめんね 欲張ってしまう
(あたらしいとおなじかずこれまでのたいせつがつづくようになんて)
新しいと同じ数 これまでの大切が続くように、なんて
(またはるがきてぼくらはあたらしいぺーじにえのぐをおとす)
また春が来て僕らは 新しいページに絵具を落とす
(ともだちになったおいしいものをたべたたまにちょっとけんかをした)
友達になった、おいしいものを食べた、たまにちょっとケンカをした
(それぞれのりゆうをむねにぼくらはなんどめかのこもれびのなかで)
それぞれの理由を胸に 僕らは何度目かの木漏れ日の中で
(まちがってないはずのみらいへむかう)
間違ってないはずの未来へ向かう
(そのかたみちきっぷがおいかぜにゆれたのは)
その片道切符が追い風に揺れたのは
(おいかぜのせいなんだけどさちゃんとこのあしがえらんだこたえ)
追い風のせいなんだけどさ ちゃんとこの足が選んだ答
(だからみまもってて)
だから、見守ってて