Stella 1/2
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歌詞(問題文)
(どこかでほしがながれた)
どこかで星が流れた
(それはたぐられるように)
それは手繰られるように
(よるのふちをなぞった)
夜の縁をなぞった
(やけおちたけんのほしでおうさまが)
焼け落ちた剣の星で王様が
(みぎがわがすいしょう、ひだりがわがすなのほしでさんぞくが)
右側が水晶、左側が砂の星で山賊が
(ひかりかたをわすれた)
光り方を忘れた
(はじっこのほしでかがくしゃが)
端っこの星で科学者が
(ふとおなじりゅうせいをあおいだ)
ふと同じ流星を仰いだ
(ものがたりのきれはしをのせたふねは)
物語りの切れ端を乗せた船は
(またたきのしゅんかんをぬってとびさった)
瞬きの瞬間を縫って飛び去った
(よのくにはほろびた ほころびたはどうへのとびら)
余の国は滅びた 綻びた覇道への扉
(たちのくみをなおも)
立ち退く身を尚も
(とりまくしょうえんとはいせんののこりが)
取り巻く硝煙と敗戦の残り香
(きせきのとうらいなどをしんじた)
奇跡の到来などを信じた
(ひげきのもうまいとひとはいった)
悲劇の蒙昧と民は云った
(じせきとこうかいにやかれながら)
自責と後悔に灼かれながら
(ほしをおわれるとうぼうしゃ)
星を追われる逃亡者
(ものくろなまどのむこうとおのくおうざ)
モノクロな窓の向こう遠のく王座
(しにいたるもうどくとはりそうのしゅちょうか)
死に至る猛毒とは理想の主張か
(なればこそひとをとくようだ)
なればこそ人を説くようだ
(こうかしだすきゅうめいてい)
降下し出す救命艇
(みしらぬほしにむける venesmaider)
見知らぬ星に向ける Venesmaider
(いかされたいみを meditate)
生かされた意味を meditate
(さいけんのひをゆめみて)
再建の日を夢見て
(さいせいのverse)
再生のVerse
(りゅうせいにてをのばす)
流星に手を伸ばす
(はじまりがつらなるゆにばーす)
始まりが連なるユニバース
(つないでいくみらい)
繋いでいく未来
(with the ending mind)
with the ending mind
(ゆるぎないひとつのほしが deep inside)
揺るぎない一つの星が deep inside
(なんどだってくりかえす)
何度だって繰り返す
(きどうにのってふみだす)
軌道に沿って踏み出す
(いつまでも reincarnation)
いつまでも reincarnation
(いつわりのない shooting star)
偽りの無い shooting star
(ちゅうにまう stella by starlight)
宙に舞う Stella by starlight
(きせいはいびつなほうが luminous)
奇跡は歪な方が Luminous
(みょうにしゃれたなりのきゃくじんだなこんやは)
妙に洒落たナリの客人だな今夜は
(おちたさきがここじゃ)
堕ちた先がここじゃ
(つきもおちたようだな)
ツキも落ちたようだな
(もとおうさまかなにかしらんが)
元王様か何か知らんが
(とうぞくにはとうぞくのりゅうぎがあるとしれ)
盗賊には盗賊の流儀があると知れ
(くびがちゅうにまうといけねえ)
首が宙に舞うといけねえ
(せかいはさでぃすとな)
世界はサディストな
(priestたちがえがくじぐそーぱずる)
Priest達が描くジグソーパズル
(りゆうもなくひんぷのさでしぬような)
理由も無く貧富の差で死ぬような
(hypnotizeされたhistoire)
Hypnotizeされた Histoire
(なあのどもとを)
なあ喉元を
(はいずるこのたいくつをころしたいんだ)
這いずるこの退屈を殺したいんだ
(おれもうばいさってくれめさいあ)
俺も奪い去ってくれメサイア
(さいせいのverse)
再生のVerse
(りゅうせいにてをのばす)
流星に手を伸ばす
(はじまりがつらなるゆにばーす)
始まりが連なるユニバース
(つないでいくみらい)
繋いでいく未来
(withtheendinginmind)
with the ending in mind
(ゆるぎないひとつのほしがdeepinside)
揺るぎない一つの星が deep inside
(なんどだってくりかえす)
何度だって繰り返す
(きどうにそってふみだす)
軌道に沿って踏み出す
(いつまでもreincarnation)
いつまでも reincarnation
(いつわりのないshoothingstar)
偽りの無い shoothing star
(ちゅうにまうstellabystarlight)
宙に舞う Stella by Starlight
(きせきはいびつなほうがluminous)
奇跡は歪な方が Luminous
(はるばるごくろうなことたいそうなはなしだね)
遥々ご苦労なこと大層な話だね
(こおりにおおわれたここでせいめいはわたしだけ)
氷に覆われたここで生命は私だけ
(けんきゅうはきがつけばひとのみちをはずれた)
研究は気が付けば人の道を外れた
(だがためかもわすれた)
誰が為かも忘れた
(かみくずのようならぶれたー)
紙屑のようなラブレター
(めいきゅうのはてにあるまてりある)
迷宮の果てにあるマテリアル
(えいきゅうをかてにさくしろいかめりあ)
永久を糧に咲く白いカメリア
(しんりのまえには)
心理の前には
(りんりのさけびなどかせになる)
倫理の叫びなど枷になる
(おいもとめたくておいをとめた)
追い求めたくて老いを止めた
(こいこがれたいのちのかけら)
恋い焦がれた命の欠片
(すべてははくちゅうむ)
全ては白昼夢
(もうおそいんだよと)
もう遅いんだよと
(どうこくするnocturne)
慟哭する Nocturne