ノエマ
楽曲情報
ノエマ 歌感傷ベクトル 作詞田口 囁一 作曲田口 囁一
発音しないもの(記号や句読点など)は外しております。
※このタイピングは「ノエマ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(こえがかぜにのってだれかをさせば)
声が風に乗って誰かを刺せば
(それがのぞみだった)
それが望みだった
(ふれあうことだって)
触れ合う事だって
(はだをはさめばいみはないとしった)
肌を挟めば意味は無いと知った
(ぼくらはおわりなきたびを)
僕らは終わり無き旅を
(きょうもひとりつづけていく)
今日も独り続けて行く
(ただひとつきみがえがくちずを)
ただ一つ君が描く地図を
(ぼくがいまてにすることばのいみを)
僕が今 手にする言葉の意味を
(もとめたびはつづく)
求め旅は続く
(しょせんまねごとのいきかたでもつづくほかにないか)
所詮真似事の生き方でも 続く他に無いか
(こたえのでたといをなぞりながら)
答えの出た問いをなぞりながら
(いきるほかにないか)
生きる他に無いか
(どうせぼくははこにわにいるさ)
どうせ僕は箱庭にいるさ
(ほんとうはほんとうはひとつじゃない)
本当は"本当"は一つじゃない
(にせもののまちでいつもとおなじように)
ニセモノの街でいつもと同じように
(にせものとひとのなみにゆられながれていた)
偽物とヒトの波に揺られ流れていた
(そうたびはつづく)
そう、旅は続く
(ゆうばえのみちをあるくかぜがうたのせて)
夕映えの路を歩く 風が歌 乗せて
(なみだもろいむねにながれたいまはすこししんじられる)
涙脆い胸に流れた 今は少し信じられる
(ぼくがいまめにするかけらさえ)
僕が今 眼にする欠片さえ
(せかいはたしかにこのむねをさす)
世界は確かにこの胸を刺す
(たとえきみのてがまぼろしだとしても)
たとえ 君の手が幻だとしても
(ぼくのてがおんどをおぼえているから)
僕の手が温度を覚えているから
(そうそれがつなぐ)
そう、それが繋ぐ
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