ベガ〜過去と未来の北極星〜
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歌詞(問題文)
(ずっときみとおなじほしをみてる)
ずっと 君と同じ 星を見てる
(ちがうばしょでおいかけてるひかり)
違う場所で 追いかけてる 光
(むかしてにとったそらのずかんでは)
昔 手に取った 宇宙（そら）の図鑑では
(あらゆるくうそうがしんりだった)
あらゆる空想が真理だった
(ぼくはどれくらいきみのことを)
僕はどれくらい君のことを
(むじゃきにしんじていられただろう)
無邪気に信じていられただろう
(よぞらのかいずがみちびくきみのいばしょまで)
夜空の海図が導く 君の居場所まで
(いまだからわかることがある)
今だから分かることがある
(あのひよりこいこがれてると)
あの日より 恋焦がれてると
(このこどうのおとがきこえているかい)
この 鼓動の音が聞こえているかい？
(きみをつよくおもったからさ)
君を強く想ったからさ
(あおいじだいにはもどれなくたって)
青い時代には戻れなくたって
(まだのこってるかすかなびねつ)
まだ残ってる 微かな微熱
(もういちどきみのそばに)
もう一度 君のそばに
(ふゆのせいざにいきをひそめ)
冬の星座に 息を潜め
(おもってるきみもみているかい)
想ってる 君も見ているかい？
(ぱのらまにひろがるおかきみときてたころと)
パノラマに広がる丘 君と来てた頃と
(なにもかわらないかわっていたのは)
何も変わらない 変わっていたのは
(きみがいないとなげくぼくのこころ)
君がいないと嘆く僕の心
(きっといまもおなじそらをみてる)
きっと今も同じ 未来（そら）を見てる
(こわれちゃいないあのひきみと)
壊れちゃいない あの日君と
(はりをあわせたあのじゃいろすこーぷ)
針路（はり）を合わせた あの羅針盤（ジャイロスコープ）
(ふたしかでもとおくてもいいから)
不確かでも 遠くてもいいから
(ただきみのそばに)
ただ 君のそばに
(あいだこいだなんてどうでもよかったんだ)
愛だ恋だなんて どうでもよかったんだ
(ふたりがいたじかんこそがこたえだったんだ)
二人がいた時間こそが 答えだったんだ
(すべてだったんだ)
すべてだったんだ
(きっとあすもおなじそらをみてる)
きっと明日も同じ 未来（そら）を見てる
(いまはひとりおいかけつづける)
今は一人 追いかけ続ける
(あおいじだいにはもどれなくたって)
青い時代には戻れなくたって
(まだのこってるかすかなびねつ)
まだ残ってる 微かな微熱
(もういちどきみにあいたい)
もう一度 君に会いたい