妖語/己龍

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歌詞(問題文)
(いまにしておもえばすべてがぐのこっちょうになにもそういなく)
今にして思えば全てが愚の骨頂に何も相違無く
(しんじるこころのむいみさをあじわえどそれはかぎりなくむみ)
信じる心の無意味さを味わえどソレは限りなく無味
(じゅんぷうまんぱんにもみえたどろにまみれているともしらず)
順風満帆にも見えた…泥に塗れているとも知らず
(こうのぬくもりにうかれてたさめたよどみにしずむともしらず)
幸の温もりに浮かれてた…冷めた澱みに沈むとも知らず
(あざむくかあざむかれるかふたつにひとつがうつしよをうつすさがか)
欺くか欺かれるか…二つに一つが現世を映す性か
(いたいよいたいよ)
痛いよ…痛いよ…
(ほねがきしむおとにまざるひめいがごくえんにかきけされていく)
骨が軋む音に混ざる悲鳴が獄炎にかき消されていく
(きづいてきづいて)
気づいて…気づいて…
(わたしはここにいる)
「ワタシ」はここにいる…
(なみだのとけたそれがかたるあやかしがたり)
涙の溶けたソレが語る妖語
(なげくわたしをながめてはのどをならしているあなた)
嘆く「ワタシ」を眺めては喉を鳴らしている「アナタ」
(いびつにわらうめんをかぶるそれをあたしだとしってか)
歪に笑う面を被るそれを「アタシ」だと知ってか
(ひとつふたつとすすむときばけのかわをはがれたのは)
一つ二つと進む核…化けの皮を剥がれたのは
(わたしでもあたしでもなくしんじていたあなたでした)
「ワタシ」でも「アタシ」でもなく信じていた「アナタ」でした
(あざむくがあざむかれるかふたつにひとつのうつつ)
欺くが欺かれるか…二つに一つの現
(あれもこれもすべてがかんちがいだったと)
「アレもコレも全てが勘違いだった」と
(きざまれていゆなかでおもいしりました)
刻まれて行く中で思い知りました
(くらいよくらいよ)
暗いよ…暗いよ…
(かさねすぎたあかがうばいさった)
重ね過ぎた朱が奪い去った…
(ひかりもかげもなにもかも)
光も…影も…何もかも…
(たすけてたすけて)
助けて…助けて…
(うわのそらのあなたしたなめずりがさいごにみせてくれたけしき)
上の空の「アナタ」舌舐りが最後に見せてくれた景色
(いたいよいたいよ)
痛いよ…痛いよ…
(ほねがきしむおとにまざるひめいがごくえんにかきけされていく)
骨が軋む音に混ざる悲鳴が獄炎にかき消されていく
(きづいてきづいて)
気づいて…気づいて…
(わたしはここにいる)
「ワタシ」はここにいる…
(なみだのとけたそれがかたるあやかしがたり)
涙の溶けたソレが語る妖語
(いまにしておもえばぐのこっちょうになにもそういなく)
今にして思えば愚の骨頂に何も相違無く
(しんじるこころのむいみさをあじわえどそれはかぎりなくむみ)
信じる心の無意味さを味わえどソレは限りなく無味
(ばかゆえにばかされていてもみとめられぬのはえそらごと)
馬鹿故に化かされていても、認められぬのは絵空事
(ほねものこらぬおそまつさまむみにおわる)
骨も残らぬお粗末様 無味に終わる