走れ、弥助~1幕フィナーレ

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歌詞(問題文)
(わたしはみなみのだいちでうまれた)
私は南の大地で生まれた
(ぞうとともにねおきしらいおんとともにかりをした)
像と共に寝起きし ライオンと共に狩りをした
(はしれやすけここではないどこかへ)
走れ弥助 ここではない何処かへ
(あるひわなにかかって)
ある日罠にかかって
(しろいやつらにつかまった)
白い奴らに捕まった
(ふねにのせられつれていかれたしらないまち)
船に乗せられ連れて行かれた知らない街
(せのたかいしんぷは ヴぁりやーにというなまえ)
背の高い神父は ヴァリヤーニという名前
(かれといっしょにたどりついたそのばしょは)
彼と一緒にたどり着いたその場所は
(じぱんぐとよばれるくに)
ジパングと呼ばれる国
(さむらいととよばれるふしぎなあたまをした)
サムライとと呼ばれる不思議な頭をした
(ひとびとのくに)
人々の国
(はしれやすけここではないどこかへ)
走れ弥助 ここではないどこかへ
(そこであったおうさまは)
そこで会った王様は
(おだかずさのすけのぶながといった)
織田上総介信長と言った
(わたしのからだをみずであらい いろをおとそうとした)
私の体を水で洗い 色を落とそうとした
(のぶながはわたしを ヴぁりやーにからゆずりうけた)
信長は私を ヴァリヤーニから譲り受けた
(わたしはのぶながのけらいになった)
私は信長の家来になった
(だれもわたしのことを ひととしてみなかった)
誰も私のことを 人として見なかった
(けだものとしてばけものとして)
けだものとして ばけものとして
(ひとりだけわたしに)
一人だけ私に
(ひととしてせっしてくれた)
人として接してくれた
(わたしにそのくにのことば おしえてくれたさむらい)
私にその国の言葉 教えてくれた侍
(あけちひゅうがのかみみつひで)
明智日向守光秀
(はしれやすけここではないどこかへ)
走れ弥助 ここではないどこかへ
(あるひのぶながのいえがもえた ひをはなったのは)
ある日信長の家が燃えた 火を放ったのは
(みつひでだった のぶながはひのなかでしんだ)
光秀だった 信長は火の中で死んだ
(とうとつだな まさかこんなふうにしぬなんて)
唐突だな まさかこんな風に死ぬなんて
(これからがおもしろくなるっていうのに)
これからが面白くなるって言うのに
(のぶながのけらいたちはころされ わたしはみつひでのまえにひきだされ)
信長の家来たちは殺され 私は光秀の前に引き出され
(かれはいった このものはにんげんではない)
彼は言った この者は人間ではない
(たすけてやれたすけてやれと)
助けてやれ 助けてやれと
(ゆけ)
行け!
(はしれやすけここではないどこかへ)
走れ弥助 ここではないどこかへ
(てんしょうじゅうねんせんごくじだいにっぽん)
天正十年 戦国時代 日本
(はしれやすけここではないどこかへ)
走れ弥助 ここではないどこかへ
(いつかどこかで)
いつかどこかで
(はしれやすけ)
走れ弥助
(だれかが)
誰かが
(はしれとーにょ)
走れトーニョ
(きっと)
きっと
(ここではないどこかへ)
ここではないどこかへ
(あなたとおなじなやみいだいていた)
あなたと同じ悩み抱いていた
(とちをもつものがちからをもつ ちからもつものがくにをうごかす)
土地を持つ者が力を持つ 力持つ者が国を動かす
(ぎおんしょうじゃのかねのこえ しょぎょうむじょうのひびきあり)
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
(いつかだれかがなやんだなやみ)
いつか誰かが悩んだ悩み
(れきしはいんがのくりかえし)
歴史は因果の繰り返し
(いんがでれきしはうごいてく)
因果で歴史は動いてく
(たいせつなのは)
大切なのは
(あいえぬじーえーいんが)
アイ・エヌ・ジー・エー 因果
(あいえぬじーえーいんが)
アイ・エヌ・ジー・エー 因果
(あいえぬじーえーいんが)
アイ・エヌ・ジー・エー 因果
(あいえぬじーえーいんが)
アイ・エヌ・ジー・エー 因果