真夏の銃声

関連タイピング
歌詞(問題文)
(いびつなりずむきざむしんおん)
歪なリズム刻む心音
(たれながされるけんたいかん)
垂れ流される倦怠感
(だびんぐされたひとびとのかお)
ダビングされた人々の顔
(みなれたしがいつまらないりありずむだ)
見慣れた死骸 つまらないリアリズムだ
(いぬのよだれにむらがるむしと)
犬の涎に群がる虫と
(そんざいいぎのくらべあい)
存在意義の比べ合い
(さげすまれたらなぐるけんりが)
蔑まれたら殴る権利が
(てにはいるだろさぁわらえよ)
手に入るだろ さぁ笑えよ
(たいようにみはなされた)
太陽に見放された
(このまちにいるりゆうなどないくせにさ)
この街にいる理由などないくせにさ
(あのなつにきいたはなびあれはじゅうせいで)
あの夏に聞いた花火 あれは銃声で
(きこえないひめいにまで)
聞こえない悲鳴にまで
(こころいためてればきがすむ)
心痛めてれば気が済む?
(ぜつぼうをたんぽにたましいのふさい)
絶望を担保に魂の負債
(ぼうかんしゃのおえつはふゆかいだ)
傍観者の嗚咽は不愉快だ
(にくしみでいきろよどこまでもならくへ)
憎しみで生きろよ どこまでも奈落へ
(つぶせつぶせなけなしのひかり)
潰せ 潰せ なけなしの光
(ゆめにあふれたこどもをのせた)
夢に溢れた子どもを乗せた
(ばすがこねこをひきころす)
バスが小猫を轢き殺す
(びょうどうなんてくうそうだろう)
平等なんて空想だろう
(うまれたこととしぬだけさ)
生まれたことと死ぬだけさ
(はいざらにしずむつきが)
灰皿に沈む月が
(てらせるものはでぐちなどないじじつさ)
照らせるものは出口などない事実さ
(ちょうしょうもいたについたうなだれてすすめ)
嘲笑も板についた 項垂れて進め
(すくいなどそこらじゅうに)
救いなどそこらじゅうに
(ころげおちているときづけよ)
転げ落ちていると気付けよ
(よくぼうをさかてにそんげんのばいしょう)
欲望を逆手に尊厳の賠償
(えごのなはじゆうかへどがでる)
エゴの名は自由か?反吐が出る
(いいわけのよういはあしたでじゅうぶんだ)
言い訳の用意は 明日で充分だ
(さがせさがせじゃのみちをさがせ)
探せ 探せ 蛇の道を探せ
(ぜつぼうをたんぽにたましいのふさい)
絶望を担保に魂の負債
(ぼうかんしゃのおえつはふゆかいだ)
傍観者の嗚咽は不愉快だ
(にくしみでいきろよどこまでもならくへ)
憎しみで生きろよ どこまでも奈落へ
(つぶせつぶせなけなしのひかり)
潰せ 潰せ なけなしの光
(よくぼうをさかてにそんげんのばいしょう)
欲望を逆手に尊厳の賠償
(えごのなはじゆうかへどがでる)
エゴの名は自由か?反吐が出る
(いいわけのよういはあしたでじゅうぶんだ)
言い訳の用意は 明日で充分だ
(さがせさがせじゃのみちをさがせ)
探せ 探せ 蛇の道を探せ