日本国憲法の内容(説明部分)

背景
投稿者投稿者ぼのぼの大好きいいね0お気に入り登録
プレイ回数37難易度(4.2) 1525打 長文 かな
長いけど頑張ってね
日本国憲法の前文(説明文)だよ

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示

(にほんこくみんは、せいとうにせんきょされたこっかいにおけるだいひょうしゃをつうじてこうどうし、)

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、

(われらとわれらのしそんのためにしょこくみんとのきょうわによるせいかと、)

われらとわれらの子孫のために諸国民との協和による成果と、

(わがくにぜんどにわたつてじゆうのもたらすけいたくをかくほし、)

わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、

(せいふのこういにとつてふたたびせんそうのさんかがおこることのないやうにすることをけついし)

政府の行為にとつて再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意し

(ここにしゅけんがこくみんにそんすることをせんげんし、このけんぽうをかくていする。)

ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

(そもそもこくせいは、こくみんのげんしゅくなしんたくによるものであって、)

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、

(そのけんいはこくみんにゆらいし、そのけんりょくはこくみんのだいひょうしゃがこれをこうしし、)

その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、

(そのふくりはこくみんがこれをきょうじゅする。)

その福利は国民がこれを享受する。

(これはじんるいふへんのげんりであり、このけんぽうは、かかるげんりにもとづくものである。)

これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。

(われらは、これにはんするいっさいのけんぽう、ほうれいおよびしょうちょくをはいじょする。)

われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

(にほんこくみんは、こうきゅうのへいわをねんがんし、)

日本国民は、恒久の平和を念願し、

(にんげんそうごのかんけいをしはいするすうこうなりそうをふかくじかくするのであつて、)

人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、

(へいわをあいするしょこくみんのこうせいとしんぎにしんらいして、)

平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、

(われらのあんぜんとせいぞんをほじしようとけついした。)

我らの安全と生存を保持しようと決意した。

(われらは、へいわといじしせんせいとれいじゅう、あっぱくとへんきょうをちじょうからえいえんにじょきょしようと)

われらは、平和と維持し専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと

(つとめているこくさいしゃかいにおいて、めいよあるちいをしめたいとおもふ。)

務めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。

(われらは、ぜんせかいのこくみんが、ひとしくきょうふとけつぼうからめんがれ、)

われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免がれ、

(へいわのうちにせいぞんするけんりをゆうすることをかくにんする。)

平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

(われらは、いづれのこっかも、)

われらは、いづれの国家も、

(じこくのことのみにせんねんしてたこくをむししてはならないのであつて、)

自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、

など

(せいじどうとくのほうそくは、ふへんてきなものであり、)

政治道徳の法則は、普遍的なものであり、

(このほうそくにしたがふことは、じこくのしゅけんをいじし、)

この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、

(たこくとたいとうかんけいにたたうとするかっこくのせきむであるとしんずる。)

他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

(にほんこくみんは、こっかのめいよにかけ、)

日本国民は、国家の名誉にかけ、

(ぜんりょくをあげてすうこうなりそうともくてきをたっせいすることをちかいふ。)

全力を上げて崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

問題文を全て表示 一部のみ表示 誤字・脱字等の報告

ぼのぼの大好きのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード