記憶ノ欠片

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プレイ回数10難易度(3.3) 784打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 記憶ノ欠片  作詞仕事してP  作曲仕事してP
※このタイピングは「記憶ノ欠片」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(すぎさっていくときのなかでぼくはなにをてにするだろう)

過ぎ去っていく時の中で 僕は何を手にするだろう

(つみかさなるきおくのかけらどうかきえないで)

積み重なる記憶の欠片 どうか消えないで

(ひろいせかいのなかできみにあえたこと)

広い世界の中で 君に逢えたこと

(みじかいときともにいきたとおいひのおもいで)

短い刻共に生きた 遠い日の想い出

(さしのべられたてをふりはらいにげてないたこともあったな)

差し伸べられた手を振り払い 逃げて泣いた事もあったな

(いまではそんなこともわらいばなしすぎさったきおく)

今ではそんな事も笑い話 過ぎ去った記憶

(うつりかわるきせつのなかぼくはなにをうたうのだろう)

移り変わる季節の中 僕は何を歌うのだろう

(ひつぎのなかねむるきみをおもいなくのだろう)

柩の中眠る君を想い 泣くのだろう

(どれほどときすぎようともわすれはしない)

どれほど時過ぎようとも 忘れはしない

(わすれたくない)

忘れたくない…

(きずいてきたきおくのみちよあせることのないように)

築いてきた記憶の途よ 褪せる事のないように

(くりかえしおとずれるひびもただむなしくとおりすぎるだけ)

繰り返し訪れる日々も ただ虚しく通り過ぎるだけ

(むねにだくはとおいきおくそれだけがあればいい)

胸に抱くは遠い記憶 それだけがあれば良い

(つかもうとしてもゆびのあいだからすりぬけてこぼれていく)

掴もうとしても指の間からすり抜けて零れていく

(このきおくのうみにきみはどれほどそんざいするだろう)

この記憶の海に君はどれほど存在するだろう

(ぼうきゃくのかなたへときおくはさそいまねかれいく)

忘却の彼方へと記憶は誘い招かれ行く

(ひきとめてもあしをとめずにふりむくこともなく)

引き止めても足を止めずに振り向く事もなく

(すぎさっていくときのなかでぼくはなにをてにするだろう)

過ぎ去っていく時の中で 僕は何を手にするだろう

(つみかさなるきおくのかけらどうかきえないで)

積み重なる記憶の欠片 どうか消えないで