秋風のアンサー

(はじめてよね？こんなふうに)

初めてよね？こんな風に

(てをつないであなたとあるくの)

手を繋いであなたと歩くの

(あきかぜにふかれながらつたえたいことがあるのよ)

秋風に吹かれながら伝えたいことがあるのよ

(きょうまでわたしいえなかったの)

今日まで私　言えなかったの

(すきになるのがちょっとだけこわかったの)

好きになるのがちょっとだけ怖かったの

(ほんとはねあなたのことをだれよりも)

ホントはね　あなたのことを誰よりも

(あいしてますだきしめて)

愛してます　抱きしめて

(いつだってあなたのせなかばかりみてた)

いつだってあなたの背中ばかりみてた

(ねえなきたかった)

ねえ　泣きたかった

(あおぞらをもやすように)

青空を燃やすように

(あかくひろがったゆうやけがそうわたしのこいです)

赤く広がった夕焼けが　そう私の恋です

(あふれそうなおもいをずっとかくしていたの)

溢れそうな想いを　ずっと隠していたの

(こまらせてばかりいたけどごめんねすきなの)

困らせてばかりいたけど　ごめんね　好きなの

(わたしよりあなたのほうが)

私よりあなたの方が

(おとなだってわかっているから)

大人だってわかっているから

(ふあんなのよだからおねがい)

不安なのよ　だからお願い

(このてをはなしちゃだめなの)

この手を離しちゃだめなの

(あなたにあうとそのやさしさが)

あなたに会うと　その優しさが

(わたしのすべてつつみこんでしまうのよ)

私の全て　包みこんでしまうのよ

(いままではしらなかったのこんなにもせつなすぎる)

今までは知らなかったのこんなにもせつなすぎる

(いとしさをすこしずつほんのすこしずつでいいから)

愛しさを少しずつほんの少しずつでいいから

(ねえやくそくして)

ねえ　約束して

(ねむれないながいよるわたしがねむるまであなたは)

眠れない長い夜　私が眠るまであなたは

(そうそばにいてください)

そう　そばにいてください

(あきれたりしないでねわがままをゆるしてね)

あきれたりしないでね　わがままを許してね

(だってあなただけがわたしすきなの)

だってあなただけが私　好きなの

(あきのかぜはとてもふしぎね)

秋の風はとても不思議ね

(すなおにさせてくれる)

素直にさせてくれる

(かえれないのよあなたしらなかったころにもう)

帰れないのよ　あなた知らなかった頃にもう

(だきしめていつだってあなたのせなかばかりみてた)

抱きしめて　いつだってあなたの背中ばかり見てた

(ねえなきたかった)

ねえ　泣きたかった

(あおぞらをもやすようにあかくひろがったゆうやけが)

青空を燃やすように　赤く広がった夕焼けが

(そうわたしのこいです)

そう　私の恋です

(すこしずつほんのすこしずつでいいから)

少しずつほんの少しずつでいいから

(ねえやくそくして)

ねえ　約束して

(ねむれないながいよるわたしがねむるまであなたは)

眠れない長い夜　私が眠るまであなたは

(そうそばにいてください)

そう　そばにいてください

(あきれたりしないでねわがままをゆるしてね)

あきれたりしないでね　わがままを許してね

(だってあなただけがわたし)

だってあなただけが私

(ごめんねすきなの)

ごめんね　好きなの

(ａｎｓｗｅｒｔｏｙｏｕ)

Answer to you