さざ波は戻らない
歌手:乃木坂46
作詞:秋元 康
作曲:伊藤 心太郎
※歌詞情報は発表され次第更新します
※出題順を『ランダム』から『番号順』に修正しました(コメントありがとうございます)
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歌詞(問題文)
(そしてきみのせなかはざっとうにまぎれきえていく)
そして君の背中は雑踏に紛れ消えていく
(きおくのなみにさらわれあいはどこへながされる)
記憶の波にさらわれ愛はどこへ流される?
(あのひぼくらがであったはらじゅくで)
あの日 僕らが出会った原宿で
(さよならをいうとはおもわなかった)
サヨナラを言うとは思わなかった
(このほどうきょうのうえからいつもてをふってたのに)
この歩道橋の上からいつも手を振ってたのに...
(いちどもふりむかないくらい)
一度も振り向かないくらい
(きみはぼくをわすれられるのか)
君は僕を忘れられるのか
(さざなみはもどることなく)
さざ波は戻ることなく
(かぜにうつくしくきらめく)
風に美しく煌めく
(なにもこうかいがないんだね)
何も後悔がないんだね
(こころはどこまでもすんでる)
心はどこまでも澄んでる
(ぼくのほうからはもうみえないきみをずっとさがしてた)
僕の方からはもう見えない君をずっと探してた
(やがてゆうひはしずみおもいではくらやみのなか)
やがて夕日は沈み思い出は暗闇の中
(たったひとつのねがいはながれぼしになるのか)
たった一つの願いは流れ星になるのか?
(だれのせいでもないってわかってる)
誰のせいでもないってわかってる
(やさしさにあまえてしまっただけさ)
優しさに甘えてしまっただけさ
(きみをさびしくさせていた)
君を寂しくさせていた
(ぼくがどんかんすぎたなつ)
僕が鈍感すぎた夏
(わたしだったらだいじょうぶって)
私だったら大丈夫って
(ほほえみのなかにひとしずく)
微笑みの中に一雫
(なみだがにじんでたひとみ)
涙が滲んでた瞳
(いまになってやっときづいた)
今になってやっと気づいた
(できるならかえってきてほしい)
出来るなら帰ってきて欲しい
(なんてかってなあいなんだろう)
なんて勝手な愛なんだろう
(うちよせるなみはたのしかったひびをなにもおぼえてない)
打ち寄せる波は楽しかった日々を何も覚えてない
(いちどもふりむかないくらい)
一度も振り向かないくらい
(きみはぼくをわすれられるのか)
君は僕を忘れられるのか
(さざなみはもどることなく)
さざ波は戻ることなく
(かぜにうつくしくきらめく)
風に美しく煌めく
(なにもこうかいがないんだね)
何も後悔がないんだね
(こころはどこまでもすんでる)
心はどこまでも澄んでる
(ぼくのほうからはもうみえないきみをずっとさがしてた)
僕の方からはもう見えない君をずっと探してた
(とおいさざなみよ)
遠いさざ波よ