心にもないこと

(むねのおくあらいざらい)

胸の奥　洗いざらい

(おもうこといえるかなあ)

思うこと　言えるかなあ

(しょうじきになることってむずかしい)

正直になることって　難しい

(おたがいのそのきもちを)

お互いのその気持ちを

(ためしたりうたがったり)

試したり　疑ったり

(てさぐりたしかめるひとりごと)

手探り確かめる　独り言

(ことばってあやふやで)

言葉って　あやふやで

(しんじつがみえなくなる)

真実が見えなくなる

(かんじょうにながされて)

感情に流されて

(ほらちがうにゅあんすで)

ほら　違うニュアンスで

(うけとめられちゃうよ)

受け止められちゃうよ

(ああすこしきょりおかないか)

ああ　少し距離置かないか？

(これいじょうすきになっちゃいけないとおもう)

これ以上　好きになっちゃいけないと思う

(ああこころにもないことを)

ああ　心にもないことを

(ふとくちにしてしまうのはなぜだろう)

ふと口にしてしまうのは何故だろう？

(ああこのままじゃきっとだめだ)

ああ　このままじゃきっとダメだ

(ぼくたちはつきあうべきじゃなかったとおもう)

僕たちは付き合うべきじゃなかったと思う

(ああこころにもないことを)

ああ　心にもないことを

(だれもみんないってしまってこうかいする)

誰もみんな言ってしまって後悔する

(ひていしてほしいだけさ)

否定してほしいだけさ

(はきだしたこのぎもんを)

吐き出したこの疑問を...

(かんちがいしてるっておもいたい)

勘違いしてるって　思いたい

(あいじょうもゆうじょうも)

愛情も　友情も

(きょうかいせんがぼやける)

境界線がぼやける

(どんなふうにわりきれたなら)

どんな風に割切れたなら

(ちゃんとりかいしてもらえるんだろう)

ちゃんと理解してもらえるんだろう？

(ああきみのことがすきだよ)

ああ　君のことが好きだよ

(それだけはぜったいにずっとかわってないのに)

それだけは絶対に　ずっと変わってないのに...

(あああまがみをしたくなる)

ああ　甘噛みをしたくなる

(ただきみにだけちょっかいだしたくて)

ただ君にだけちょっかい出したくて...

(ああきらいになんてなれない)

ああ　嫌いになんてなれない

(だけどよけいなひとこといってしまうんだ)

だけど余計な一言言ってしまうんだ

(あああまがみをしたくなる)

ああ　甘噛みをしたくなる

(こどもねってわらってゆるしてほしい)

子供ねって笑って許して欲しい

(ぼくはいったいなにをもとめてる)

僕は一体　何を求めてる？

(きみのこまったかおなんてみたくない)

君の困った顔なんて見たくない

(すきだすきだただそのことを)

好きだ　好きだ　ただそのことを

(きみのそのむねにのっくしたいだけなんだ)

君のその胸にノックしたいだけなんだ

(ああすこしきょりおかないか)

ああ　少し距離置かないか？

(これいじょうすきになっちゃいけないとおもう)

これ以上　好きになっちゃいけないと思う

(ああこころにもないことを)

ああ　心にもないことを

(ふとくちにしてしまうのはなぜだろう)

ふと口にしてしまうのは何故だろう？

(ああこのままじゃきっとだめだ)

ああ　このままじゃきっとダメだ

(ぼくたちはつきあうべきじゃなかったとおもう)

僕たちは付き合うべきじゃなかったと思う

(ああこころにもないことを)

ああ　心にもないことを

(だれもみんないってしまってこうかいする)

誰もみんな言ってしまって後悔する

(おもってもいないのにｗｏｈ)

思ってもいないのに...　Woh...

(おもってもいないのにｗｏｈ)

思ってもいないのに...　Woh...