大地に咲く旋律

(すきといえるかたりあえる)

「好き」と言える 語り合える

(ちへいせんをもこえて)

地平線をも超えて

(つたえたいよたぎるおもい)

伝えたいよ たぎる想い

(このせんりつにのせて)

この旋律に乗せて

(だいちにさくめろでぃ)

大地に咲く旋律

(とほうにくれたこころ)

途方に暮れた心

(さばくさまようばかり)

砂漠、彷徨うばかり

(みずがつきたあのとき)

水が尽きたあの時

(きみとあった)

君と会った

(ぼくときみはおなじだといわれ)

「僕と君は同じだ」と言われ

(わからないけれどうれしくて)

「分からない…」けれど嬉しくて

(はなればなれのせつな)

離れ離れの刹那

(いわなくちゃそうきづいた)

「言わなくちゃ」 そう気付いた

(すきといえるかたりあえる)

「好き」と言える 語り合える

(ちへいせんをもこえて)

地平線をも超えて

(つたえたいよたぎるおもい)

伝えたいよ たぎる想い

(このせんりつにのせて)

この旋律に乗せて

(つむぎだそうきみのえがお)

紡ぎ出そう 君の笑顔

(もうはずかしがらずに)

もう恥ずかしがらずに

(きみがうたうぼくもうたう)

君が歌う 僕も歌う

(そんなせかいがいいな)

そんな世界がいいな

(だいちにさくめろでぃ)

大地に咲く旋律

(こどくになれたひびを)

孤独に慣れた日々を

(うるおすきみのえがお)

潤す君の笑顔

(いえなかったおもいが)

言えなかった想いが

(さいせいする)

再生する

(やさしさはこころにさいていた)

優しさは心に咲いていた

(かれていたこともきづかずに)

枯れていたことも気付かずに

(あるがままのじぶんが)

あるがままの自分が

(ただしいとおもっていた)

正しいと思っていた

(ゆめのようだすきなことが)

夢のようだ 好きなことが

(きみもすきなじじつが)

君も好きな事実が

(さきほこったりそうをいま)

咲き誇った 理想を今

(げんじつにかえてゆく)

現実に変えてゆく

(さがしだそうきみのこたえ)

探し出そう 君の答え

(みらいのちずかたてに)

未来の地図片手に

(まちがいなどおそれないで)

間違いなど 怖れないで

(ぼくらのみちをゆこう)

僕らの道をゆこう

(だいちにさくめろでぃ)

大地に咲く旋律

(すきといえるかたりあえる)

「好き」と言える 語り合える

(ちへいせんをもこえて)

地平線をも超えて

(つたえたいよたぎるおもい)

伝えたいよ たぎる想い

(このせんりつにのせて)

この旋律に乗せて

(さがしだそうきみのこたえ)

探し出そう 君の答え

(みらいのちずかたてに)

未来の地図片手に

(まちがいなどおそれないで)

間違いなど 怖れないで

(ぼくらのみちをゆこう)

僕らの道をゆこう

(だいちにさくめろでぃ)

大地に咲く旋律