十三話「死者の塔 中盤戦」

超人 波動使い。壮絶ないじめを受けていた。
メガネ 敵の能力をコピーできるが、コピー君の下位互換。
鉄之助 拳が鉄で覆われている男。振り下ろして攻撃。
ゾンビの王 十一話にて逃走したゾンビの王。ゾンビを召喚する。
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問題文
(ぼすをころすそれがおれのもくひょうだぼすはほかのだれでもないおれがころす)
(ボスを殺す。それが俺の目標だ、ボスはほかの誰でもない俺が殺す。)
(とびらがあくとめがねのみためだけでいんきだとわかるせいねんがたっていた)
扉が開くとメガネの見た目だけで陰気だと分かる青年が立っていた。
(きみなんかとあらそうじかんはさいしょうげんにしたいのでねせいねんがとくいげにいった)
「君なんかと争う時間は最小限にしたいのでね。」青年が得意げに言った。
(あなたがかつかのうせいはしめて30%)
「貴方が勝つ可能性は占めて30%…」
(ほざいてろえせでーたけいきゃらくたーちょうじんがおもみのあるこえでいった)
「ほざいてろ、エセデータ系キャラクター」超人が重みのある声で言った。
(それならばとるかいしといきますかめがねがいきなりきいろくなりはじめた)
「それなら、バトル開始と行きますか」メガネがいきなり黄色くなり始めた。
(めがねはだんだんまるいかたちになってきいろいいろがなくなっていった)
メガネは段々丸い形になって黄色い色が無くなっていった。
(めがねのすがたはいつのまにかにこにこきみになっていた)
メガネの姿はいつの間にかニコニコ君になっていた。
(つぎのしゅんかんにこにこきみのすがたのめがねがこうそくでつっこんできた)
次の瞬間ニコニコ君の姿のメガネが高速で突っ込んできた。
(めがねはちょうじんのとうちょうぶにちょくげきしたちょうじんがふらつく)
メガネは超人の頭頂部に直撃した。超人がふらつく。
(どうしましたかまさかもうげんかいですかめがねがいった)
「どうしましたか?まさかもう限界ですか?」メガネが言った。
(ちょうじんがはなしはじめたそういえばこのがんめんにもまけてたな)
超人が話し始めた。「そういえば…この顔面にも負けてたな」
(ちょうどいいおまえぶっとばすわ)
「丁度いい、お前ぶっ飛ばすわ」
(めがねくんはそこしれぬきょうふをかんじてこうそくでにげだす)
メガネ君は底知れぬ恐怖を感じて、高速で逃げ出す。
(だがなぜだかめがねはうごけなかったちょうじんにつかまれていたから)
だが何故だかメガネは動けなかった。超人に掴まれていたから。
(つぎのしゅんかんちょうじんのいちげきがさくれつしたたちまちめがねはふっとんでいった)
次の瞬間超人の一撃が炸裂した。たちまちメガネは吹っ飛んで行った。
(めがねはしたにかおからたたきおとされてかおがじめんにめりこんだ)
メガネは下に顔から叩き落されて、顔が地面にめり込んだ。
(ちょうじんはさきにすすんでいくどうちゅうのぞんびなどいっしゅんでたおされた)
超人は先に進んでいく、道中のゾンビなど一瞬で倒された。
(さきにいくとゆきどまりだったちょうじんがしたうちをしたときなにかがうごめくおとがした)
先に行くと行き止まりだった。超人が舌打ちをしたとき何かが蠢く音がした。
(ちょうじんはかんかくをとぎさますゆかから)
超人は感覚を研ぎ覚ます…………床から!)
(そのときみどりいろのへどろがじめんからとびだしたちょうじんをせたけとおなじほどだ)
その時、緑色のヘドロが地面から飛び出した。超人を背丈と同じほどだ。
(あかいめがひとつあるぶきみなぞんびだったちょうじんはりんせんたいせいをとった)
赤い目が一つある不気味なゾンビだった。超人は臨戦態勢をとった。
(ぱちんとへやがみどりのひかりでつつまれたひかりがきえてくるとひとつめのへどろはきえた)
パチンと部屋が緑の光で包まれた。光が消えてくると一つ目のヘドロは消えた。
(だがかわりにでてきたのはぞんびよんたいちょうじんはしゅういをみわたした)
だが代わりに出てきたのはゾンビ四体。超人は周囲を見渡した。
(てんじょうがなおしているとちゅうだったちょうじんははどうをためた)
天井が直している途中だった。超人は波動をためた。
(そしてはどうをいっきにかいほうした。てんじょうをつきやぶりろくかいにでた)
そして波動を一気に解放した。天井を突き破り六階に出た。
(そこにいたのはとがったかみでりょうてがてつにつつまれたおとこだった)
そこにいたのは尖った髪で両手が鉄に包まれた男だった。
(しょうきんくびはおまえでごわすなわしのなまえはてつのすけともうす)
「賞金首はお前でゴワスな!儂の名前は鉄之助と申す。」
(ちょうじんはすぐにてつのすけのふところにもぐりこんだだがてつのすけもまけていない)
超人はすぐに鉄之助の懐にもぐりこんだ。だが鉄之助も負けていない。
(はなしをきけぇぇぇぇてつのすけがこぶしをふりおろす)
「話をキケェェェェ」鉄之助が拳を振り下ろす。
(こぶしはぼうぎょたいせいをとったちょうじんのうでにあたったちがながれだす)
拳は防御態勢をとった超人の腕に当たった。血が流れだす。
(ちょうじんはそんなのおかまいなしであっぱーをきめこんだてつのすけのはらにあたる)
超人はそんなのお構いなしでアッパーを決め込んだ。鉄之助の腹に当たる。
(てつのすけもまだひかなくこぶしをふりおろした)
鉄之助もまだ引かなく、拳を振り下ろした。
(だがちょうじんはかろやかにさけててつのすけにかうんたーのこぶしをあたまにぶつけた)
だが超人は軽やかに避けて鉄之助にカウンターの拳を頭にぶつけた。
(てつのすけはふふかくといってたおれこんだ)
鉄之助は「ふ…不覚」と言って倒れこんだ。
(ちょうじんはまたさきにすすんでいったすこしでもぼすにちかづくために)
超人はまた先に進んでいった。少しでもボスに近づくために…