【第三話】「目も眩む話」の紹介文です
-CHARACTERS-
ヒビヤ、ヒヨリ
ヒビヤ、ヒヨリ
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問題文
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(それはよくあるなつのひのこと。)
それはよくある夏の日のこと。
(まっさおなそらに、うるさいせみのこえがなりひびく)
真っ青な空に、煩い蝉の声が鳴り響く
(8がつ15にちのごご12じはんごろ。)
8月15日の午後12時半頃。
(まぶしいひざしのなか)
眩しい日差しの中
(おさななじみの「きみ」といっしょにいつものようにはなしをしていた。)
幼なじみの「君」と一緒にいつものように話をしていた。
(そのちょくご、ひさんなじこにあうともしらずに。)
その直後、悲惨な事故に遭うとも知らずに。
(つぎにめがさめるとかれんだーのひづけは8がつ14にち。)
次に目が覚めるとカレンダーの日付は8月14日。
(やけにうるさいせみのこえにおぼえをかんじつつそとへでる。)
やけに煩い蝉の声に覚えを感じつつ外へ出る。
(そしてまたも「きみ」をひさんなじこがおそう。)
そしてまたも「君」を悲惨な事故が襲う。
(なんどもくりかえされるなつのものがたり)
何度も繰り返される夏の物語
(こんどはじぶんが、と「きみ」をおしのけとびこんだしゅんかん)
今度は自分が、と「君」を押しのけ飛び込んだ瞬間
(なにかがそこでかわった。)
何かがそこで変わった。
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