毎日タイピング練習-短文編23

(おにはそとではじまるさばいばるげーむ)

鬼は外で始まるサバイバルゲーム

(えほうまきいっぽんぐいきょうそう)

恵方巻き一本食い競走

(あおおににならかてそう)

青鬼になら勝てそう

(としのかずだけまめをたべよう)

年の数だけ豆を食べよう

(ここぞとばかりにほんきなげ)

ここぞとばかりに本気投げ

(こどもになかれてからがほんばん)

子供に泣かれてからが本番

(まくのはいいけどひろうのがめんどう)

撒くのはいいけど拾うのが面倒

(おにのかおをみてこどもがなきだした)

鬼の顔を見て子供が泣きだした

(としのかずまでまだはんぶんもある)

年の数までまだ半分もある

(にわになげたぶんははとにおすそわけ)

庭に投げた分は鳩におすそ分け

(ひいらぎいわしはすこしぐろてすく)

ひいらぎ鰯は少しグロテスク

(まるかぶりはしゅうしむごんがてっそく)

丸かぶりは終始無言が鉄則

(よくあさのばるこにーはとりてんごく)

翌朝のバルコニーは鳥天国

(おにのこすぷれにきあいをいれる)

鬼のコスプレに気合を入れる

(おにのおめんをてづくりする)

鬼のお面を手作りする

(ことしのえほうはどっちだろう)

今年の恵方はどっちだろう

(じつはせつぶんはねんによんかいある)

実は節分は年に四回ある

(えほうまきがながすぎてたべきれない)

恵方巻きが長すぎて食べきれない

(ななしゅのぐざいのふとまきずし)

七種の具材の太巻き寿司

(まめまきはよるにやるのがいいらしい)

豆まきは夜にやるのがいいらしい