拝啓

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投稿者投稿者ふぅいいね0お気に入り登録
プレイ回数16難易度(2.4) 910打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 拝啓  吸う彩度  作詞吸う彩度  作曲吸う彩度
吸う彩度 拝啓
このタイピングは吸う彩度様の拝啓という曲です。
「遺書みたいな創作」をテーマに活動している独りぼっちバンドです。
ぜひ、気になりましたらYouTubeやTikTokを見てみてください。
※このタイピングは「拝啓」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(このてがみはぼくがはいになったら)

「この手紙は僕が灰になったら」

(なんてさぼやいたりしてさぁ)

なんてさ ぼやいたりして さぁ

(きみのしたいをずっとだきしめてた)

きみの死体をずっと抱きしめてた

(そこにたいおんはなかった)

そこに体温はなかった

(きみはせかいをきらいになった)

君は世界を嫌いになった?

(きらいになったほうがしあわせだった)

嫌いになったほうが幸せだった?

(いまさらどうしようもないなんて)

今更どうしようもないなんて

(わかってはいるけどやるせないな)

わかってはいるけど、やるせないな

(おなかはへってないかい)

お腹は減ってないかい

(そっちはさむくないかな)

そっちは寒くないかな

(うざいよなでもさわりとしんぱいしてんだぜ)

うざいよな でもさ 割と心配してんだぜ

(きみのふくにできたしわさえ)

君の服にできたシワさえ

(いとおしいとおもってしまったんだ)

愛おしいと思ってしまったんだ

(ねぇあのときまたねっていったくせに)

ねぇ あの時またねって言ったくせに

(このそらのうえでもきみは)

この空の上でも君は

(しにたいなんておもっているんだろうか)

死にたいなんて思っているんだろうか

(しょうがないな)

しょうがないな

(しょうこりもなくあいしてるよ)

性懲りも無く愛してるよ

(はいけいよんでみてもきこえてくるのはかぜのおと)

拝啓 呼んでみても 聞えてくるのは 風の音

(なんでいきていればきっといいことだってあったのに)

『なんで 生きていればきっといいことだってあったのに』

(なんて)

なんて

(きみのいなくなるおとがした)

君のいなくなる音がした

(きみのなをはいた)

君の名を吐いた

(きみのなをはいた)

君の名を吐いた

(きみをきずつけたものぜんぶ)

君を傷つけたもの全部

(ぶっころしてやりたいな)

ぶっ殺してやりたいな

(てんごくはきっときみのにおいがする)

天国はきっと君の匂いがする

(あけてしまったじさつぜんや)

明けてしまった自殺前夜

(せかいのあしたのあさごはんもどうでもいいとおもえたんだ)

「世界の明日の朝ごはんもどうでもいいと思えたんだ」

(これでいいんだこのままでいいんださよならまたね)

「これでいいんだこのままでいいんださよならまたね」

(なみだぬぐってくつをぬぎすてて)

涙拭って靴を脱ぎ捨てて

(せかいのふちにたったんだ)

世界の淵に立ったんだ

(こわいよ)

「怖いよ」

(このてがみはぼくがはいになったら)

「この手紙は僕が灰になったら」

(このてがみはぼくがはいになっても)

「この手紙は僕が灰になっても」

(ねぇ)

ねぇ