せっちーの冒険記16

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せっちーの冒険記第16弾
せっちーの冒険記第16弾です。level7を抜けるところまでです。

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問題文

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(ぜんかいまでのあらすじ)

前回までのあらすじ

(せっちーは、とらんしーばーをとおしてげずとであい、)

〜せっちーは、トランシーバーを通してゲズと出会い、

(level8をぬけた)

LEVEL8を抜けた〜

(はしごをのぼると、そこにはうみがひろがっていた。)

はしごを登ると、そこには海が広がっていた。

(backroomのなかにもうみってあるんだな)

自分「backroomの中にも海ってあるんだな」

(そこはlevel7{かいようきょうふしょう}だ。)

ゲズ「そこはLEVEL7{海洋恐怖症}だ。」

(むげんにひろがるうみのようなlevelだ。)

ゲズ「無限に広がる海のようなLEVELだ。」

(まずは、そのへんにぼーとがあるはずだ。それをさがせ。)

ゲズ「まずは、そのへんにボートがあるはずだ。それを探せ。」

(まわりをみわたすと、うみにすいぼつしたいえがたくさんある。)

周りを見渡すと、海に水没した家がたくさんある。

(ふとひとつさきのいえをみると、ちかくにふねがうかんでいた。)

ふと一つ先の家を見ると、近くに船が浮かんでいた。

(あったぞ。これにのるのか?)

自分「あったぞ。これに乗るのか?」

(きたのほうをみろ。あかいはたがつづいているはずだ。それにそってすすめ。)

ゲズ「北の方を見ろ。赤い旗が続いているはずだ。それに沿って進め。」

(ふねにのってきたへすすみだした。)

船に乗って北へ進みだした。

(ほんとだ。いっていのかんかくごとにはたがうかんでる)

自分「ホントだ。一定の間隔ごとに旗が浮かんでる」

(しばらく30ぷんくらいこぎつづけろ。)

ゲズ「しばらく30分くらい漕ぎ続けろ。」

(さっきもいったとおり、これからおれたちのきょてんまできてもらう。)

ゲズ「さっきも言ったとおり、これから俺達の拠点まで来てもらう。」

(いまおれたちのきょてんはきんきゅうじたいだ。)

ゲズ「今俺達の拠点は緊急事態だ。」

(いま、なかまたちをきょてんにしょうしゅうしているところだ。)

ゲズ「今、仲間たちを拠点に招集しているところだ。」

(それでおれにもてつだってほしいってことか)

自分「それで俺にも手伝ってほしいってことか」

(そういうことだ。あっそうそう)

ゲズ「そういうことだ。あっそうそう」

など

(そのへんばけものみたいなさかないるからきをつけろよ)

ゲズ「そのへん化物みたいな魚いるから気をつけろよ」

(!?)

自分「!?」

(20ぷんほどこぎつづけると、うみのそこにけはいがした。)

20分ほど漕ぎ続けると、海の底に気配がした。

(したをのぞくと、ばけものみたいなさかながおよいでいた。)

下を覗くと、化物みたいな魚が泳いでいた。

(なんかばけものがおよいでるぞ!おまえがいってたやつか?)

自分「なんか化物が泳いでるぞ!お前が言ってたやつか?」

(そうだ。もうちょっとでつくからおそわれるなよ!)

ゲズ「そうだ。もうちょっとで着くから襲われるなよ!」

(じぶんのうえをさかながとびこす。)

自分の上を魚が飛び越す。

(うわーっ!)

自分「うわーっ!」

(だいじょうぶか。けがはないか?)

ゲズ「大丈夫か。怪我はないか?」

(うえをとびこしただけだからけがはない)

自分「上を飛び越しただけだから怪我はない」

(そのあと、ばけものざかなはさっていった。)

その後、化物魚は去っていった。

(しばらくすすむと、あたりがくらくなり、まちのあかりがみえはじめた。)

暫く進むと、あたりが暗くなり、街の灯りが見え始めた。

(まちがみえてきたぞ!)

自分「街が見えてきたぞ!」

(やっときたか。)

ゲズ「やっと来たか。」

(つづく...)

続く...

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