毎日タイピング練習-短文編33

(まあたらしいらんどせるをせおうこども)

真新しいランドセルを背負う子供

(しきてんはたいいくかんにておこなわれる)

式典は体育館にて行われる

(くらすわけのけいじをさがした)

クラス分けの掲示を探した

(となりでおやこがきねんさつえいしている)

隣で親子が記念撮影している

(ゆせいぺんでうわばきになまえをかく)

油性ペンで上履きに名前を書く

(じょうきゅうせいのかおがおとなびてみえた)

上級生の顔が大人びて見えた

(あちらのつくえでうけつけをしてください)

あちらの机で受付をしてください

(かんげいのことばをのべるせいとかいちょう)

歓迎の言葉を述べる生徒会長

(ぶらすばんどのえんそうでたいじょうした)

ブラスバンドの演奏で退場した

(はいそっくすのしろさがまぶしくうつる)

ハイソックスの白さが眩しく映る

(しんちょうのじゅんにせいれつしましょう)

身長の順に整列しましょう

(きゃんぱすらいふのまくあけだ)

キャンパスライフの幕開けだ

(いちねんにくみのたんにんはたなかせんせいです)

一年二組の担任は田中先生です

(ぜんいんきりつしてこうかをせいしょうする)

全員起立して校歌を斉唱する

(こうはくのまくがいちめんにつるされていた)

紅白の幕が一面に吊るされていた

(しんちょうしたわんぴーすでしきにのぞむ)

新調したワンピースで式に臨む

(こうこうせいかつのほうふをかたりあった)

高校生活の抱負を語り合った

(いよいよきょうからわたしもだいがくせいだ)

いよいよ今日から私も大学生だ

(たのもしくみえるわがこのすがた)

頼もしく見えるわが子の姿

(きょうしつはおりがみのはなでかざられていた)

教室は折り紙の花で飾られていた