HOWLING

(ふさがれたまぶたからながれだしたなみだ)

塞がれた瞼から流れ出した涙

(くりかえしむしばまれるりせいとちのかけら)

繰り返し蝕まれる理性と血の欠片

(ｉｄｏｎｔｗａｎｔａｎｙｔｈｉｎｇａｎｙｍｏｒｅ)

I don't want anything anymore

(ｉｄｏｎｔｆｅｅｌｔｈｅｗａｙａｓｂｅｆｏｒｅ)

I don't feel the way as before

(からめたふたつのむねのすきまで)

絡めたふたつの胸の隙間で

(ほしがるだけのかわいたこのからだが)

欲しがるだけの乾いたこのカラダが

(けがれたゆびさきでよるをそそぎこんで)

汚れた指先で夜を注ぎ込んで

(ちぎれるまできみをこじあけて)

千切れるまで君を抉じ開けて

(あさいねむりのなかはがれたおもいがきしむ)

浅い眠りの中　剥がれた想いが軋む

(なにもかもいまはすべてけしされたら)

何もかも今は全て消し去れたら

(ｓｕｎｗｉｌｌｒｉｓｅｃｌｏｓｅｙｏｕｒｅｙｅｓ)

Sun will rise Close your eyes

(ｄｏｗｎｆａｌｌｅｎｆａｌｌｅｎｆａｌｌｉｎｇ)

Downfallen Fallen Falling

(ｈｏｌｄｉｎｓｉｄｅ)

Hold inside

(ｊｕｓｔｈｏｗｌｉｎｇｉｎｔｈｅｓｈａｄｏｗｓ)

Just HOWLING in the shadows

(たえまなくふりしきるあめにうたれながら)

絶え間なく降りしきる雨に打たれながら

(しがみつくそのせなかにふかくつめをたてた)

しがみつくその背中に深く爪を立てた

(ｉｄｏｎｔｎｅｅｄａｎｙｔｈｉｎｇａｎｙｍｏｒｅ)

I don't need anything anymore

(ｉｄｏｎｔｓｅｅｔｈｅｗａｙａｓｂｅｆｏｒｅ)

I don't see the way as before

(だれかのふれたゆめのつづきを)

誰かの触れた夢の続きを

(さえぎるようにとざしていたこころが)

遮るように閉ざしていたココロが

(けがれたゆびさきでなんどもだきあって)

汚れた指先で何度も抱き合って

(あてどなくきみをたぐりよせて)

宛て度なく君を手繰り寄せて

(あわいきおくがまだのこしたいたみににじむ)

淡い記憶がまだ残した痛みに滲む

(てにいれたものがすべてあやまちでも)

手に入れたものが全て過ちでも

(うしなうたびにめざめていくちからで)

失う度に覚醒（めざめ）ていくチカラで

(けがれたこのつばさがよるをそそぎこんで)

汚れたこの翼が夜を注ぎ込んで

(ちぎれるまできみをこじあけて)

千切れるまで君を抉じ開けて

(あさいねむりのなかはがれたおもいがきしむ)

浅い眠りの中　剥がれた想いが軋む

(なにもかもいまはすべてけしされたら)

何もかも今は全て消し去れたら

(ｓｕｎｗｉｌｌｒｉｓｅｃｌｏｓｅｙｏｕｒｅｙｅｓ)

Sun will rise Close your eyes

(ｄｏｗｎｆａｌｌｅｎｆａｌｌｅｎｆａｌｌｉｎｇ)

Downfallen Fallen Falling

(ｇｉｖｅｍｅｓｉｇｈｔｔｏｓｅｅｉｎｓｉｄｅ)

Give me sight to see inside

(ｉｍｃａｌｌｉｎｇ)

I'm calling

(ｔａｋｅａｂｉｔｅｎｉｇｈｔｂｙｎｉｇｈｔ)

Take a bite night by night

(ｄｏｗｎｆａｌｌｅｎｆａｌｌｅｎｆａｌｌｉｎｇ)

Downfallen Fallen Falling

(ｈｏｌｄｉｎｓｉｄｅ)

Hold inside

(ｊｕｓｔｈｏｗｌｉｎｇｉｎｔｈｅｓｈａｄｏｗｓ)

Just HOWLING in the shadows