冬の口笛/スキマスイッチ
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歌詞(問題文)
(おこったようなひょうじょうもあまえてんだろう?)
怒ったような表情も甘えてんだろう?
(もうむかしのようにはふあんになったりしないよ)
もう昔のようには不安になったりしないよ
(しあわせってかんじょうでやさしくなれる)
幸せって感情で優しくなれる
(きみがぼくにかくれるほどさむいひだったとしても)
君が僕に隠れるほど寒い日だったとしても
(はくいきがしろくひかるとけむりみたいってはしゃいだ)
吐く息が白く光るとケムリみたいってハシャいだ
(ほらそのしぐさでことしもぼくにまいおりる)
ほらその仕草で今年も僕に舞い降りる
(ひびくねいろはふゆのくちぶえ)
響く音色は冬の口笛
(とぎれないようにあたためていこうふたりで)
途切れないように暖めていこうフタリで
(「だまってついてこい」なんてなかなかいえないけど)
「だまってついて来い」なんてなかなか言えないけど
(おなじほはばであるいてく、そんなふうでいたいよね)
同じ歩幅で歩いてく、そんな風でいたいよね
(かたちのないものはたしかにしんじるのはむずかしい)
形の無いものは確かに信じるのは難しい
(でもきみがいればきっとこがらしにもかてんのさ)
でも君がいればきっと木枯らしにも勝てんのさ
(かたをよせあいこごえずみのるくちなしのしたで)
肩を寄せ合い凍えず実るくちなしの下で
(きみのてをそっとにぎるんだ)
君の手をそっと握るんだ
(あわいゆきのようにとけないでつぶされないで)
淡い雪のように溶けないで潰されないで
(ぼくらのきせつはこれからもつづく)
僕らの季節はこれからも続く
(ひびくねいろはふゆのくちぶえ)
響く音色は冬の口笛
(とぎれないようにそだてていこう)
途切れないように育てていこう
(つなぐ、こころがぬくもる)
つなぐ、心が温もる
(”ふりつもるきせき”ひろいあつめて)
”降り積もる奇跡”拾い集めて
(こぼれないようにもっていこう)
零れないように持っていこう
(これからもふたりでずっと・・・)
これからも二人でずっと・・・