TOWA

(そのこえはひびきわたるむきだしのいのちのままに)

その声は響きわたる むき出しの命のままに

(いきようとさけんだひたすらにただひたすらに)

生きようと叫んだ ひたすらに ただひたすらに

(とめどないおもいはあふれだしまいあがり)

とめどない想いは 溢れ出し舞いあがり

(いつまでもいつまでもきみのもとへふりそそぐ)

いつまでも いつまでも 君のもとへ降り注ぐ

(とわにとわにきみをまもろうそばにそばにいるよ)

永遠(とわ)に 永遠(とわ)に君を守ろう そばに そばにいるよ

(みわたしたせかいはきたいとふあんにつつまれている)

見渡した世界は 期待と不安に包まれている

(いくみちはかならずしもなだらかとはかぎらないだろう)

行く道は必ずしも なだらかとは限らないだろう

(みちしるべはいつもこころのおくふかく)

道しるべはいつも 心の奥深く

(そのめをあけてごらんもうなにもおそれず)

その瞳(め)を開けてごらん もう何も恐れず

(とわにとわにきみをまもろうそばにそばにいるよ)

永遠(とわ)に 永遠(とわ)に君を守ろう そばに そばにいるよ

(とおくとおくたびだつみらいがきみをまっている)

遠く 遠く旅立つ 未来が君を待っている

(さぁひかりのもとへ)

さぁ 光のもとへ

(はるかなしんかのたびをきざんできたｅａｒｔｈ)

遥かな 進化の旅を 刻んできたearth

(あらたなちゃんすをたくされたｂｉｒｔｈ)

新たな チャンスを 託されたbirth

(そらにそらにねがいをこめた)

空に 空に願いを込めた

(とわにとわにきみをまもろうどんなみちもてらそう)

永遠(とわ)に 永遠(とわ)に君を守ろう どんな未知も照らそう

(ほかになにもいらないきこえるよみみをすましてみて)

他に 何もいらない 聞こえるよ耳を澄ましてみて

(まだきぼうのかねはやまない)

まだ 希望の鐘は止まない

(さぁひかりのもとへゆくよ)

さぁ 光のもとへ ゆくよ