半素数

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投稿者投稿者マゼランペンギンいいね0お気に入り登録
プレイ回数3難易度(2.4) 1140打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 半素数  作詞全ておのれの為です。  作曲全ておのれの為です。
※このタイピングは「半素数」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(いんじゅんなみずうみにふかちろんがとける)

因循な湖に、不可知論が解ける。

(うれいをもつくもったびたせんはうぐなべんぜつにこびる)

憂いを持つ曇った鐚銭は、迂愚な辯舌に媚びる。

(でんしょばとがしらすかがりびをつつじはりかいせず)

伝書鳩が知らす篝火を、躑躅は理解せず。

(ぱらのいあをあだなみにうちつけ)

パラノイアを仇波に打ち付け、

(からっぽのかぎがひびいた)

空っぽの鍵が響いた。

(ぬのがひらりひらりゆれていく)

布がひらりひらり揺れていく、

(きょうじょうではいゆが)

橋上で廃油が、

(ねつげんのあまさをかたるのです)

熱源の甘さを語るのです。

(あかをかたるのです)

赤を騙るのです。

(びじゅあるすのうとでぃれくとりは)

ビジュアルスノウとディレクトリは、

(めいていをうたいました)

酩酊を歌いました。

(かいぎゃくのうたにてをたたき)

諧謔の歌に手を叩き、

(つづみがはんそすうとなる)

鼓が半素数となる。

(ろうそくのひがもえあがった)

蝋燭の火が燃え上がった、

(ときがちかづいています)

時が近づいています。

(ねこをかぶったひをせんぎょうするかがみ)

猫を被った日を、瞻仰する鏡。

(あなろぐをなみをうがつしんわはでんわきにすすりなく)

アナログの波を穿つ神話は、電話機にすすり泣く。

(にじゅうばしのよこのみっしつでくつうのかごうぶつが)

二重橋の横の密室で、苦痛の化合物が、

(これみよがしにきっぷをかさねた)

これ見よがしに切符を重ねた、

(ぱいろんがけしたけはい)

パイロンが消した気配。

(こじつけのりろんがとむらう)

こじつけの理論が弔う、

(からくりにんぎょう)

絡繰人形。

(せつなをあやまつぷろぺらのもと)

刹那を過つプロペラの下、

(なめしがわがたくす)

韋が託す。

(かそくきはしんじゃからかわれず)

加速器は信者から変われず、

(ことだまをふみにじる)

言霊を踏み躙る。

(かいぎゃくのうたにてをたたき)

諧謔の歌に手を叩き、

(つづみがはんそすうとなる)

鼓が反素数となる。

(ろうそくのひがもえあがった)

蝋燭の火が燃え上がった。

(ときがちかづいています)

時が近づいています。

(みどりいろにひかるはもんとすくわれたしいん)

緑色に光る波紋と、掬われた子音。

(どちらかがなくなってしまうときに)

どちらかが無くなってしまう時に、

(はたんしてしまうのです)

破綻してしまうのです。

(とうごうはけいせんもじをかけて)

等号は罫線文字を掛けて、

(はちをひかれるのです)

08を引かれるのです。

(かいぎゃくのうたにてをたたき)

諧謔の歌に手を叩き、

(つづみがはんそすうとなる)

鼓が半素数となる。

(ろうそくのひがもえあがった)

蝋燭の火が燃え上がった。

(ときがちかづいています)

時が近づいています。

(かいぎゃくのうたにてをたたき)

諧謔の歌に手を叩き、

(つづみがはんそすうとなる)

鼓が半素数となる。

(ろうそくのひがもえあがった)

蝋燭の火が燃え上がった。

(ときがちかづいています)

時が近づいています。

(しがちかづいています)

死が近づいています。

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