花火

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投稿者投稿者らっきーいいね0お気に入り登録
プレイ回数170難易度(2.4) 766打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 花火  山崎 まさよし  作詞山崎 将義  作曲山崎 将義
山崎まさよしの花火です
山崎まさよしで私の一番好きな曲です
※このタイピングは「花火」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(きらめいたきせつのおわり)

きらめいた季節の終わり

(おもいではゆれていました)

思い出は揺れていました

(おいてけぼりのやくそくが)

置いてけぼりの約束が

(ひりひりとむねにしみます)

ひりひりと胸に沁みます

(きみのなみだからめをそらしてまで)

君の涙から目を逸らしてまで

(むちゅうでおいかけたものは)

夢中で追いかけたものは

(どこへいったのでしょう)

どこへ行ったのでしょう

(ほのかにうかんできえてく)

ほのかに浮かんで消えてく

(あのとおいばしょのはなびは)

あの遠い場所の花火は

(はかないかがやきにえいえんをとじこめてゆく)

はかない輝きに永遠を閉じ込めてゆく

(わかいあのひのまちがいも)

若いあの日の間違いも

(さりゆくひとのゆめも)

去りゆく人の夢も

(しずかにねむりにつくように)

静かに眠りにつくように

(おもえばついこないだのはなし)

思えばついこないだの話

(だけどいまよりずっとむかし)

だけど今よりずっと昔

(ようしゃのないなつのひざし)

容赦のない夏の日差し

(じりじりとてりつけました)

じりじりと照りつけました

(もてあましていたじかんのなかで)

持て余していた時間の中で

(やがてくるみらいだけは)

やがてくる未来だけは

(うたがいもしなかったけど)

疑いもしなかったけど

(えいがのえんどろーるのように)

映画のエンドロールのように

(よぞらにうつるはなびは)

夜空に映る花火は

(ほろにがいせいしゅんをこころによみがえらせる)

ほろ苦い青春を心に蘇らせる

(あいしたひとのおもかげをそっとむねにしまって)

愛した人の面影をそっと胸にしまって

(またいつかかえれますように)

またいつか帰れますように

(あざやかにさきほこり)

鮮やかに咲き誇り

(いずれおわるはなびは)

いずれ終わる花火は

(よろこびもかなしみもまぶたにやきつけてゆく)

喜びも悲しみもまぶたに焼き付けてゆく

(わかいあのひのあやまちも)

若いあの日の過ちも

(さっていったひとのゆめも)

去っていった人の夢も

(しずかにねむりにつくように)

静かに眠りにつくように