熱異常/いよわ

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プレイ回数115難易度(2.5) 2234打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 熱異常  作詞いよわ  作曲いよわ
いよわ様の「熱異常/足立レイ」タイピングです。
ひらがな打ち/記号抜き

自作いよわ曲タイピング一覧↓
https://typing.twi1.me/bookmark/id/62863
※このタイピングは「熱異常」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 かんぱん 5818 A+ 6.0 95.7% 367.6 2238 99 83 2025/12/08
2 あたし 4845 B 5.1 94.2% 434.0 2240 137 83 2025/12/09
3 ちきん 1884 F 1.9 95.0% 1123.4 2233 116 83 2025/12/05

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歌詞(問題文)

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(しんだへんすうでくりかえす)

「死んだ変数で繰り返す

(かぞえごとがはらんだねつ)

数え事が孕んだ熱

(どこにおくるあてもなく)

どこに送るあてもなく

(あわれなひとりごとをしるしている)

あわれな独り言を記している

(でんげきとみまがうようなきょうふがけっかんのなかにまざる)

電撃と見紛うような恐怖が血管の中に混ざる

(びりゅうしのこいけむりのむこうにくろいくさりがまがついてきている)

微粒子の濃い煙の向こうに黒い鎖鎌がついてきている

(しょうきょしてもしょうきょしても)

消去しても 消去しても

(しょうきょしてもしょうきょしても)

消去しても 消去しても

(しょうきょしてもしょうきょしても)

消去しても 消去しても

(しょうきょしてもしょうきょしても)

消去しても 消去しても

(なくならないの)

無くならないの

(とうにつぶれていたのどさけんだおとはすでにれつをなさないで)

とうに潰れていた喉 叫んだ音は既に列を成さないで

(あんらくいすのうえくさりきったみかづきがわらっている)

安楽椅子の上 腐りきった三日月が笑っている

(もうすぐそこまですぐそこまで)

もうすぐそこまで すぐそこまで

(すぐそこまですぐそこまで)

すぐそこまで すぐそこまで

(すぐそこまですぐそこまで)

すぐそこまで すぐそこまで

(すぐそこまですぐそこまで)

すぐそこまで すぐそこまで

(なにかがきている)

なにかが来ている

(おおごえでないたあとすくいのはたにひをはなつひとびとと)

大声で泣いた後 救いの旗に火を放つ人々と

(これくしょんにきすをしてあまんじてかんおけにこもるがいこつが)

コレクションにキスをして 甘んじて棺桶に籠る骸骨が

(またどうかしてるどうかしてる)

また どうかしてる どうかしてる

(どうかしてるどうかしてる)

どうかしてる どうかしてる

(どうかしてるどうかしてる)

どうかしてる どうかしてる

(どうかしてるどうかしてる)

どうかしてる どうかしてる

(そうささやいた)

そう囁いた

(みらいえいごうだれもがすくわれるりそうきょうがあったなら)

未来永劫誰もが救われる理想郷があったなら

(そうくちをそろえたおとなたちがのりこんだふねははぜた)

そう口を揃えた大人たちが乗りこんだ舟は爆ぜた

(くろいほしがくろいほしが)

黒い星が 黒い星が

(くろいほしがくろいほしが)

黒い星が 黒い星が

(くろいほしがくろいほしが)

黒い星が 黒い星が

(くろいほしがくろいほしが)

黒い星が 黒い星が

(かれらをみている)

彼らを見ている

(ないたせんこうがめにささる)

哭いた閃光が目に刺さる

(おわかれのかねがなる)

お別れの鐘が鳴る

(かみがなしたれきしの)

神が成した歴史の

(むすぶこたえはすなのあじがする)

結ぶ答えは砂の味がする

(しんだへんすうでくりかえす)

死んだ変数で繰り返す

(かぞえことがはらんだねつ)

数え事が孕んだ熱

(だれかのすんだひとみの)

誰かの澄んだ瞳の

(いろをしたほしにといかけている)

色をした星に問いかけている

(ひろいきれなくなるかなしみはやがてながれおちしおになる)

拾いきれなくなる悲しみはやがて流れ落ち塩になる

(いのりくるしみどうじょうあわれみにさえじきにねがつく)

祈り 苦しみ 同情 憐れみにさえじきに値がつく

(いませをむけてもせをむけても)

今 背を向けても 背を向けても

(せをむけてもせをむけても)

背を向けても 背を向けても

(せをむけてもせをむけても)

背を向けても 背を向けても

(せをむけてもせんめいにきこえるひめいが)

背を向けても鮮明に聞こえる悲鳴が

(こうふくをてばなすことこそびがくであるとさとすさかなが)

幸福を手放す事こそ美学であると諭す魚が

(じいしきのうみをおよぐたれながしたちのにおいがたちこめる)

自意識の海を泳ぐ 垂れ流した血の匂いが立ちこめる

(くろいほしがくろいほしが)

黒い星が 黒い星が

(くろいほしがくろいほしが)

黒い星が 黒い星が

(くろいほしがくろいほしが)

黒い星が 黒い星が

(くろいほしがくろいほしが)

黒い星が 黒い星が

(わたしをみている)

私を見ている

(しんだへんすうでくりかえす)

死んだ変数で繰り返す

(かぞえごとがはらんだねつ)

数え事が孕んだ熱

(どこにおくるあてもなく)

どこに送るあても無く

(あわれなひとりごとをしるしている)

あわれな独り言を記している

(ないたさいぼうがうみにもどる)

泣いた細胞が海に戻る

(よまいごとがへばりつく)

世迷言がへばりつく

(つばめがえがいたきせきを)

燕が描いた軌跡を

(なぞるようにはいいろのくもがきている)

なぞるように灰色の雲が来ている

(あんだめいよであすをこう)

編んだ名誉で明日を乞う

(きぼうでてがよごれてる)

希望で手が汚れてる

(あなたのすんだひとみの)

あなたの澄んだ瞳の

(いろをしたほしにといかけている)

色をした星に問いかけている

(てをとりあいあいしあえたら)

手を取り合い愛し合えたら

(ついにかなわなかったゆめをころす)

ついに叶わなかった夢を殺す

(しこうのなれはて)

思考の成れ果て

(そのちゅうすうにはねついじょうがおこっている)

その中枢には熱異常が起こっている

(げんじつじゃないこんなの)

現実じゃない こんなの

(げんじつじゃないこんなの)

現実じゃない こんなの

(げんじつじゃないこんなの)

現実じゃない こんなの

(げんじつじゃないこんなの)

現実じゃない こんなの

(たえられないの)

耐えられないの

(とうにつぶれていたのど)

とうに潰れていた喉

(さけんだおとはすでにれつをなさないで)

叫んだ音は既に列を成さないで

(あんらくいすのうえ)

安楽椅子の上

(くさりきったみかづきがわらっている)

腐りきった三日月が笑っている

(もうすぐそこまですぐそこまで)

もう すぐそこまで すぐそこまで

(すぐそこまですぐそこまで)

すぐそこまで すぐそこまで

(すぐそこまですぐそこまで)

すぐそこまで すぐそこまで

(すぐそこまですぐそこまで)

すぐそこまで すぐそこまで

(なにかがきている)

なにかが来ている」

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