まっすぐに

(みなれたえがおがあるひとつぜん)

見慣れた笑顔がある日突然

(きゅうにいとおしくおもえてきて)

急に愛おしく思えてきて

(なんだろうこのきもちは？って)

なんだろうこの気持ちは？って

(これまでのぼくとはきっとちがくて)

これまでの僕とはきっと違くて

(きみをおもうとむねがいたくなる)

君を想うと胸が痛くなる

(いままでのようにはなせなくなる)

今までのように話せなくなる

(すごくえがおがへたなんだ)

すごく笑顔がヘタなんだ

(すきになってしまったんだ)

好きになってしまったんだ

(おぼえていますかしんやきゅうに)

覚えていますか深夜急に

(きみによばれてはなしたきゅうじつ)

君に呼ばれて話した休日

(しょうらいのことやなやみそうだんし、)

将来の事や悩み相談し、

(きょうだいみたいだまるでそうかんじていた)

兄妹みたいだまるでそう感じていた

(そんなにちじょうのすべてがきおくのおくで)

そんな日常の全てが記憶の奥で

(とくべつなんだけどとおくて)

特別なんだけど遠くて

(もうもどらないあのふうけい)

もう戻らないあの風景

(まっすぐにいますぐに)

まっすぐに今すぐに

(きみにぼくのおもいをつたえたい)

君に僕の想いを伝えたい

(はじめてそうおもえたひときみだから)

初めてそう想えたヒト君だから

(まっすぐにいますぐに)

まっすぐに今すぐに

(きみのいるばしょへはしりたい)

君のいる場所へ走りたい

(きみをこんなにあいせるのはぼくだけだよ)

君をこんなに愛せるのは僕だけだよ

(きみのしせんのさきにうつっているだれかのこと)

君の視線の先に映っている誰かのこと

(わかっていてもみとめたくないよ)

理解っていても認めたくないよ

(きみをひとりじめしたい)

君を独り占めしたい

(きみをうしないたくない)

君を失いたくない

(たったひとことがいえなくて)

たった一言が言えなくて

(たのしかったきみとのひびが)

楽しかった君との日々が

(いまはせつないだけつらいだけ)

今は切ないだけ辛いだけ

(べいびーいいたいいえない)

ベイビー言いたい言えない

(そうこれはきみのためだけに)

そうこれは君の為だけに

(うまれてきたらぶそんぐ)

生まれてきたラブソング

(わらってもいいようたうよおくるよ)

笑ってもいいよ歌うよ贈るよ

(まっすぐにいますぐに)

まっすぐに今すぐに

(きみにぼくのおもいをつたえたい)

君に僕の想いを伝えたい

(はじめてそうおもえたひときみだから)

初めてそう想えたヒト君だから

(まっすぐにいますぐに)

まっすぐに今すぐに

(きみのいるばしょへはしりたい)

君のいる場所へ走りたい

(きみをこんなにあいせるのはぼくだけだよ)

君をこんなに愛せるのは僕だけだよ

(なんどもみちをまちがった)

何度も道を間違った

(なんどもゆめをすてかけた)

何度も夢を捨てかけた

(だけど、どんなときでもきみがいた)

だけど、どんな時でも君がいた

(まちがってないよねきみにこいしたこと)

間違ってないよね君に恋したこと

(まっすぐにいますぐに)

まっすぐに今すぐに

(きみにぼくのおもいをつたえたい)

君に僕の想いを伝えたい

(はじめてそうおもえたひときみだから)

初めてそう想えたヒト君だから

(まっすぐにいますぐに)

まっすぐに今すぐに

(きみのいるばしょへはしりたい)

君のいる場所へ走りたい

(きみをこんなにあいせるのはぼくだけだよ)

君をこんなに愛せるのは僕だけだよ

(まっすぐにいますぐに)

まっすぐに今すぐに

(きみにぼくのおもいをつたえたい)

君に僕の想いを伝えたい

(はじめてそうおもえたひときみだから)

初めてそう想えたヒト君だから

(まっすぐにいますぐに)

まっすぐに今すぐに

(きみのいるばしょへはしりたい)

君のいる場所へ走りたい

(きみをこんなにあいせるのはぼくだけだよ)

君をこんなに愛せるのは僕だけだよ

(ぼくだけだよ)

僕だけだよ