your song

(わかった)

わかった

(きみがわらうとむねがいたくなるのは)

君が笑うと胸が痛くなるのは

(むじゃきなきみをこわしたくないから)

無邪気な君を壊したくないから

(かたったゆめのかずだけつよくつながれるとしたら)

語った夢の数だけ強く繋がれるとしたら

(ぼくはまいばん、きみにみらいをかたるよ)

僕は毎晩、君に未来を語るよ

(まるでいままでのじんせいがうそだったように)

まるで今までの人生が嘘だったように

(きみはぼくをかがやかせている)

君は僕を輝かせている

(きみをさいしょにみつけたのがぼくで)

君を最初に見つけたのが僕で

(ただ、それだけのことなのかもしれない)

ただ、それだけの事なのかもしれない

(なぜならいまだにぼくはきみをみてると)

何故なら未だに僕は君を見てると

(じぶんなんかじゃふつりあいだとおもうから)

自分なんかじゃ不釣合いだと思うから

(それほど、きみはすてきなひとだから)

それほど、君は素敵な人だから

(せめてぼくは、きみがかなしまないように)

せめて僕は、君が悲しまない様に

(こんなうたをいつまでも)

こんな歌をいつまでも

(きみのためだけにうたいつづけるよ)

君の為だけに歌い続けるよ

(わかった)

わかった

(きみがいないとひどくふあんなのは)

君が居ないとひどく不安なのは

(きみのそんざいがぼくをうつすかがみなんだ)

君の存在が僕を映す鏡なんだ

(「あなただけみつめてる」)

「あなただけ見つめてる」

(なんまんかい、いってくれても)

何万回、言ってくれても

(ぼくはおくびょうだきみをしんじきれない)

僕は臆病だ君を信じきれない

(まるでいままでのじんせいがうそだったように)

まるで今までの人生が嘘だったように

(ぼくはきみのためにいきている)

僕は君の為に生きている

(きみとさいしょにであったとき、ぼくはきっと)

君と最初に出会った時、僕はきっと

(きみのきらいなやつだったんだ)

君のキライなヤツだったんだ

(いまになっておもうのさぼくはかわった)

今になって思うのさ僕は変わった

(あいされたいとねがったんだつよく)

愛されたいと願ったんだ強く

(だからこそぼくはきみがいとしい)

だからこそ僕は君が愛しい

(なきたくなるほどに、ただいとしい)

泣きたくなるほどに、ただ愛しい

(どんなうたもぼくがきみに)

どんな歌も僕が君に

(うたうこのうたにはかなわないんだよ)

歌うこの歌には敵わないんだよ

(いま、またきみはいたずらをかんがえてる)

今、また君はいたずらを考えてる

(ぼくをこまらせようと、まどわせようと)

僕を困らせようと、惑わせようと

(きみをさいしょにみつけたのがぼくで)

君を最初に見つけたのが僕で

(ただ、それだけのことなのかもしれない)

ただ、それだけの事なのかもしれない

(なぜならいまだにぼくはきみをみてると)

何故なら未だに僕は君を見てると

(じぶんなんかじゃふつりあいだとおもうから)

自分なんかじゃ不釣合いだと思うから

(だけどこんなにもきみがいとしい)

だけどこんなにも君が愛しい

(なきたくなるほどに、ただいとしい)

泣きたくなるほどに、ただ愛しい

(どんなうたもぼくがきみに)

どんな歌も僕が君に

(うたうこのうたにはかなわないんだよ)

歌うこの歌には敵わないんだよ