月氷の背中は陽炎
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歌詞(問題文)
(ひさめがいたいかたにむねにささるよ)
氷雨が痛い 肩に胸に刺さるよ
(なにもできないおれをせめているよう)
何も出来ない 俺を責めているよう
(どこにいたって)
どこに居たって
(なにをしてても)
何をしてても
(あなただけがたいせつ)
あなただけが大切
(すぐにかけつけるまもりたいから)
すぐに駆けつける 守りたいから
(こおるつきのせなかこのてのばし)
氷る月の背中 この手のばし
(うつくしすぎてふれられない)
美しすぎて触れられない
(といきさえもとどくことはなくて)
吐息さえも 届くことはなくて
(ただみつめてるみつめるだけ)
ただ見つめてる 見つめるだけ
(ゆめはあおいかげろう)
夢は蒼い 陽炎
(あいされるよりふかいねがいがあるよ)
愛されるより 深い願いがあるよ
(あなたのみちにきりがかからないよう)
あなたの道に 霧がかからないよう
(だれといたって)
誰と居たって
(なにをすてても)
何を捨てても
(あなただけがしんじつ)
あなただけが真実
(ずっとついていくまもりたいから)
ずっとついて行く 守りたいから
(すんだつきのせなかこのみかざし)
澄んだ月の背中 この身かざし
(うんめいさえもふれさせない)
運命さえも 触れさせない
(なぜかふいにきえてしまいそうで)
何故かふいに 消えてしまいそうで
(ああみつめてるみつめるだけ)
ああ見つめてる 見つめるだけ
(あいはいつもかげろう)
愛はいつも 陽炎
(やみのなかにひかるがらすざいく)
・・・闇の中に光る ガラス細工
(そんなはかないみらいでも)
そんな儚い 未来でも
(しんじつづけかえてゆけることを)
信じ続け 変えてゆけることを
(おしえてくれたあなただから)
教えてくれた あなただから
(おれはまもるまもるよ)
俺は守る 守るよ・・・
(こおるつきのせなかこのてのばし)
氷る月の背中 この手のばし
(うつくしすぎてふれられない)
美しすぎて 触れられない
(といきさえもとどくことはなくて)
吐息さえも 届くことはなくて
(ただみつめてるみつめるだけ)
ただ見つめてる 見つめるだけ
(ゆめはあおいかげろう)
夢は蒼い 陽炎