傍観者
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歌詞(問題文)
(よこめでちらりそこのぼうかんしゃ)
横目でチラリ そこの傍観者
(あんたにかまってるひまないよ)
アンタに構ってるヒマ無いよ
(そんなことでひっしになってってばかにしてんだろう)
「そんな事で必死になって」ってバカにしてんだろう？
(かったるいってなにもせずにだれかにきたいしてる)
「かったるい」って何もせずに誰かに期待してる
(ぼくはいくよかんどうしながらいきていきたいのさ)
僕は行くよ 感動しながら生きて行きたいのさ
(ゆうきをだして)
勇気を出して
(かおをあげたらくつのひもむすびなおして)
顔を上げたら靴の紐結び 直して
(そしてきみのてをつよくにぎりしめる)
そして君の手を強く握り締める
(なみだのみずうみとえがおのおつきさまをめざして)
泪の湖と笑顔のお月様を目指して
(だれにだってひとにいえないかこもあるよ)
誰にだって人に言えない過去もあるよ
(でもそんなこともぜんぶぶくろにつめこむのさ)
でもそんな事も全部袋に詰め込むのさ
(こどくにおそわれてふるえるよるもある)
孤独に襲われて震える夜もある
(めめしいっていわれたってかまわないさ)
女々しいって言われたって構わないさ
(はしりだすれっしゃにいそぎあしでのりこむんだ)
走り出す列車に急ぎ足で乗りこむんだ
(ゆうきをだして)
勇気を出して
(かおをあげたらくつのひもをむすびなおして)
顔を上げたら靴の紐を結び 直して
(そしてきみのてをつよくにぎりしめる)
そして君の手を強く握り締める
(なみだのみずうみとえがおのおつきさまをめざして)
泪の湖と笑顔のお月様を目指して
(こぎようになんてなんなくていい)
小器用になんてなんなくていい
(かっこわるいとこだってさらけだしてさ)
カッコ悪いとこだってさらけ出してさ
(あたまでっかちののうみそにはやさしいきすを)
頭でっかちの脳ミソにはやさしい接吻を
(そしてたいせつなきみとはかぞえきれないよるを)
そして大切な君とは数えきれない夜を
(とおまわりしたりまよったりしても)
遠回りしたり迷ったりしても
(どんなじぶんもうけとめてゆくよ)
どんな自分も受け止めてゆくよ
(なみだのみずうみとえがおのおつきさまをめざして)
泪の湖と笑顔のお月様を目指して...
(なみだのみずうみとえがおのおつきさまをめざして)
泪の湖と笑顔のお月様を目指して...