毎日タイピング練習-短文編53

(ならんだふたつのほしがふたござのめじるし)

並んだ二つの星がふたご座の目印

(かにざはみつけるのがむずかしい)

かに座は見付けるのが難しい

(ししざははるのせいざのだいひょう)

しし座は春の星座の代表

(おとめざはじゅうにせいざでいちばんひろい)

おとめ座は十二星座で一番広い

(せいぎをはかるはかりがてんびんざ)

正義を計る秤がてんびん座

(さそりざはあまのがわのそばにある)

さそり座は天の川のそばにある

(みずがめざりゅうせいぐんがなつにみられる)

みずがめ座流星群が夏に見られる

(うおざはひもでつながれたにひきのさかな)

うお座は紐で繋がれた二匹の魚

(せいざとしんわはふかいつながりがある)

星座と神話は深い繋がりがある

(きゅうじつはぷらねたりうむですごす)

休日はプラネタリウムで過ごす

(ほしからほしへつながるせん)

星から星へ繋がる線

(かめらをかまえてきながにまとう)

カメラを構えて気長に待とう

(じゅうじがたのはくちょうざ)

十字型のはくちょう座

(ひときわかがやくほしをめじるしにする)

ひときわ輝く星を目印にする

(だいしょうさまざまなほしがあるものだ)

大小様々な星があるものだ

(あれはすうせんねんもまえのほしのひかりだ)

あれは数千年も前の星の光だ

(しりうすはもっともあかるいほし)

シリウスは最も明るい星

(ぼうえんきょうにひろがるものがたり)

望遠鏡に広がる物語

(はるかかなたでかがやくほしぼし)

遥か彼方で輝く星々

(うちゅうのはてにおもいをはせる)

宇宙の果てに思いを馳せる